みなさん、こんにちは
イワサキ眼科医院分院は2013年1月に開院10周年を迎えることができました
これからも地域の皆様の「かかりつけ医」、「ホームドクター」であれるように頑張っていきますね
大変ささやかではありますが、先着1000名様に粗品(貼るカイロ)を配っています。
当院では幅広い疾患に対応できるように心がけています。野球の投手に例えるとダルビッシュのように先発完投型を目指しています
ただし難治性疾患は今まで通り大学病院の先生(例えると藤川球児のような)にお願いすることもあります。大学病院でもそれぞれ得意分野がありますのでしっかりと初期の診断をつけて専門的な医療機関での手術等が必要な場合はきっちりと紹介できるようにしています。
2012年11月よりOCT(眼底三次元画像解析検査)ができるようになりました
加齢黄斑変性症、黄斑前膜、黄斑円孔、緑内障の早期診断に非常に効果を発揮しております。
上の写真は黄斑部に生じた網膜表層出血でした。矯正視力は(0.9)ありますがゆがみの自覚が強かったです。OCTで検査をすれば一目瞭然で限局した漿液性網膜剥離を起こしておりました。トリアムシノロンのテノン嚢下注射で改善してきました。
では、本年もどうぞよろしくお願いします
2013年1月7日 イワサキ眼科医院分院 分院長 久保田泰隆