☆K'sコンタクト☆ 大阪府茨木市 ”くぼた眼科” 併設のコンタクトレンズ販売店

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HOOTERS大阪オープン

2013年12月24日 17時24分31秒 | グルメ

みなさん、こんにちは

2013年12月19日(水)17時に大阪市本町に「Hooters Osaka 」がオープンしました。

新しいもの好きな私は早速行ってきました

HOOTERSとはwikipediaによると

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA

とのことです。

食べログはこちらです→http://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27076618/dtlrvwlst/5856185/

ビールが好きな人にはいいかも知れませんね。

近くにはハードロックカフェ大阪もありますし、ビジネスマンの聖地本町が少しづつアメリカンな感じになってきました。

詳細はこちらまで→http://www.hooters.co.jp/info/osaka.php

 

 外観はこんな感じです

オープニング記念で先着300名様に配られた記念マグカップはこんな感じです。

店内の様子は今回のブログでは割愛させていただきます

もちろん男性客も多いですが、女性のお客さんも多くてきわめて健全なお店ですよ。


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メラビアンの法則

2013年12月10日 12時16分45秒 | 一般眼科

みなさん、こんにちは

今日は「メラビアンの法則」について書きます。みんなに知ってもらいたいというよりは自分自身の備忘録的なものです。ご興味のある方のみご覧ください。

時々接遇セミナーなどに参加することがあるのですが、そこでいつもでてくるのがメラビアンの法則です。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「印象に関する法則」です。

 

人と人が出会ってその時の印象としてどこの部分がどの程度影響するのか?ということです。

3つの要素にわけて考えます。

言語 非言語 準言語

何?それってことですが

言語とは言葉づかい(言語情報

非言語とは表情、視線、身振り、服装などもしかしたら容姿も入るのかな??(視覚情報

準言語とは話し方の速度であったり、トーンなどの(聴覚情報

これらの3つの要素で相手に与える印象の強さは 視覚情報(55%)>聴覚情報(38%)>言語情報(7%)という結果でした

「目は口ほどに物を言う」 The eyes have one  language everywhere.

この諺のとおりですね。

診察室での対応もそうですが、プレゼンテーションの場合もそう、また人って第一印象が大切ですから初対面の人との対応の時、

きっちりとした身なりで、きれいなスライド、前を向いて、どうどうと、ゆっくりした口調で丁寧に応対しなければなりませんね。

眼科の診察でもそうですよ。今はモニターで前眼部所見や眼底所見を見てもらう、説明を聞いてもらう、わかりやすい言葉で説明する。ですね。

言葉だけでの説明ではなかなか理解しがたいことありますよね。

wikipediaを見るとこのメラビアンの法則にはいくつかの違った解釈があるようです。(←気になる人はクリック)

 

視覚情報が重要であれば見た目の容姿の方が言葉づかいよりも大切だとか、、、そういった事ではありませんので(笑)

 

 


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黄斑浮腫について

2013年12月04日 12時15分01秒 | 一般眼科

みなさん、こんにちは

ネットでと心配な記事がありましたよね

歌手西城秀樹さん(58)が11月上旬に両目の手術を受けていたことが3日、分かった。複数の関係者によると、以前から両目の視力が低下しており、右目は網膜症、左目は白内障が進行していたという。定期的に検診を受けていたが、症状の改善のため、手術を受けた。

白内障は誰でも聞いたことがある病名ですが、網膜症って何?よく記事を読めば「網膜のむくみ」とありました。

「網膜のむくみ」で硝子体手術をする場合の代表的疾患は黄斑浮腫というのがあります。糖尿病、高血圧、高脂血症などによる眼底出血などが原因で起こる場合もありますし様々な要因で起こります。

簡単に説明しておきます。

下の写真はOCT検査をした正常な黄斑部(網膜の中心部分で視力に最も大切な部位)の所見です。上側の黒い部分が硝子体、10層の網膜、網膜色素上皮、脈絡膜までが確認できます。


同じように撮影した別の患者さんの黄斑部です。上の写真と比較すれば一目瞭然ですが網膜が水ぶくれを起こしていますよね

網膜とは映画館でいうとスクリーンに相当する部位なので平坦でなければきれいに物は見えません。視力低下、ゆがみなどの自覚症状が発現します。

この方は網膜静脈分枝閉塞症が原因の黄斑浮腫の方です。



黄斑浮腫に対する確立された治療はないのですが、さまざまな試みがされております。

トリアムシノロン(商品名ケナコルト)の局所注射

抗VEGF薬(ルセンティス)の局所注射 適応拡大されました。←詳細はクリックでノバルティス社のHPへリンクします。

硝子体手術

光凝固(レーザー)

もちろん、++などの組み合わせた治療もあります。

 

西城秀樹さんといえばやはりあれですね。

ヤングマン!Youtubeより共有します。西城秀樹さんの視力が改善しますように。

YOUNG MAN(YMCA)   西城秀樹


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