☆K'sコンタクト☆ 大阪府茨木市 ”くぼた眼科” 併設のコンタクトレンズ販売店

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ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三」に出させてもらいました。

2012年06月27日 14時45分26秒 | コンタクトレンズ

みなさん、こんにちは

6月27日の「おはようパーソナリティ道上洋三」にラジオ出演させて頂きました。内容は前回のブログで予告させて頂きましたようにソフトコンタクトレンズのケアの問題点です。実際の放送の様子をアップしましたのでぜひ聞いて下さい。

コンタクトレンズケア クリアケアvsMPS

事前にいくつかの質問事項が決まっておりそれに対してお答えするというインタビュー形式だったのですが、生放送で実際はその場のノリで話が進んでいくような感じでした。思わぬ質問もありちょっと返答につまってしまったところもありましたが無事に終了しほっとしました

前日にどんな話をしようかな?と思いつくままにシュミレーションをして予習してました。せっかくまとめた内容ですのでブログにアップしておきます。実際の放送の内容とは違ってますが

 

 

●コンタクトレンズを使っている人はよくご存じだと思いますが、まず、ソフトコンタクトレンズとはどんな特徴のものでしょうか?

大きく分けてハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズに分けられるんですけど、現在は市場の約8割程度がソフトコンタクトレンズになっています。ソフトコンタクトレンズは水を含んだ柔らかい素材のレンズで今では乱視用、遠近両用など多くの方に対応できるようになっています。しかしハードコンタクトレンズと違って消毒しながら使わないといけないんですね。

◎コンタクトレンズの感染症も夏場に多いのですか?

夏場は室温が高いため細菌感染が起こりやすい時期です。今日のお話で少しでもソフトコンタクトレンズの消毒について見直してもらえたらと思っています。

 

 ●先生はソフトコンタクトレンズに関して、多くの人に誤解があるということですが、どういうことでしょう。

1日使い捨てレンズ以外のソフトコンタクトレンズは毎回消毒が必要です。清潔に使わないといけない!という意識を持っている人は多いんですけど消毒しないといけない!という意識は希薄なような印象を受けますね。

 

◎どういった消毒液がよく使われているんですか?

はい、一番良く使われているのは、一液タイプのケア用品(多目的溶剤Multi purpose solutionと呼ばれるもの)です。

 

◎1液タイプというのは全部それでできるってことですか?

 

 そうなんです。洗浄・すすぎ・保存と1液でできるので非常に便利なんですけど、落とし穴があって洗浄の時にこすり洗いを20回をしてからつけおきしなければ十分な消毒効果が得られないんですよ

◎20回もですか?こすり洗いとは?

はい、20回です。こすり洗いを20回できている人とできていな人では100倍程度効果に差があるって言われてるんです。こすり洗いって汚れを落としているっていうイメージがあるんですが洗浄をしているだけではなくレンズに付着した細菌を振り落とすというようなものです。こすり洗いができていないことがレンズユーザーの眼障害の原因の第3位になっているぐらい大きな問題なんですよ。

●ちゃんとした洗浄消毒ができていないということですが、そうなるとどんなことになるのでしょうか?

汚れが残ってしまうとアレルギー性結膜炎の症状(例えば、かゆみ、めやに、くもり)が起こりますよね。消毒っていうのは、生物学的に清潔な状態をいんですけど、消毒ができていなければ細菌やカビなどが原因となる角膜潰瘍といったこわい感染症を起こすことがあるんですよ。

◎角膜潰瘍ですか?それはどういったものですか?

角膜の深い場所にまで傷ができてしまって細菌感染をおこした状態です。治療しても視力障害を残してしまうこともありますよ。私も多い時は月に10人以上の角膜潰瘍を診ますよ。

●通常消毒はどんな手順が必要なのですか?

当たり前のことなんですが、必ず手を石鹸で洗ってください。レンズをはずした直後にこすり洗いを20回してください。その後十分な量の洗浄液ですすがないといけません。あとは指定の時間レンズケース内でつけおき消毒をします。

◎結構大変ですね

もう1つ問題になっているのが翌朝レンズを装着した後、レンズケースの洗浄・乾燥です。これは水道水で洗ってもらったらいいんですけど完全に乾燥さすことが大切です。レンズケースの汚れによる感染症も多いですね。まとめると、こすり洗い・すすぎ・つけおき・レンズケースの洗浄・乾燥と簡単そうに見えて多くのステップがあるんです。

●手順が多いのですが、ちゃんと洗浄、消毒できない人はどれぐらいいるものですか?

多くのユーザーが手順を知っているはずなんですが、ついつい雑になってしまってますね。チバビジョンの調査によるとなんとユーザーの93.7%がこすり洗いができていないという認識があるそうです。約9割ですから。これはほんとほっておけませんよね。

●もっと簡単な消毒の方法があるのですか?

ありますよ。こすり洗いができていないユーザーが9割近くいるという中で私は、過酸化水素(オキシドール)を使った消毒をおすすめしています。商品名はクリアケアです。過酸化水素を使えばつけおきだけで十分な消毒効果が得られますから。どのユーザーにも一定の消毒効果が期待できます。ただし、過酸化水素ではすすぎができないため汚れがつきやすい方はすすぎ液を別に使わないといけないということがありますけど。

◎1液タイプと過酸化水素でそんなに違うってことですか?

1液タイプのMulti purpose solutionはつけおきだけでは十分な効果がなくこすり洗いっていう除菌の作業が加わって初めて効果があるんです。しかしそのまま目に入っても刺激がないようにという意味合いがあるんですよね。過酸化水素はつけおきだけで消毒が可能なんですけどそのまま目に入れることができず必ず中和という1つのステップが必要になります。安全性を考えると私は消毒効果が高いものを選びたいですけどね

●使い分けるということが必要だということですか?

ほんとその通りだと思います。まずは消毒剤にはいくつかの選択肢があることを知ってもらうことですよ。これはもっと眼科医が検診のときに伝えていなければならないことなんでしょうけど。自分のレンズケアを改めて見直して、自分に適したケア用品を選択する必要がありますね。今日のお話でぜひとも覚えておいて欲しいことは消毒には「こすり洗い」が必要。できていなければ消毒効果の強い過酸化水素に変更していくということです。

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目に関する相談は当院まで
大阪府 茨木市の眼科 白内障・緑内障・飛蚊症・コンタクトレンズ・加齢黄斑変性症 OCT設備もある
くぼた眼科 院長 久保田泰隆
 

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ラジオ出演します。6/27(水)午前8時40分~49分 1008MHz 朝日放送ラジオ

2012年06月22日 17時39分20秒 | コンタクトレンズ

みなさん、こんにちは

先月5月19日に金環日食について朝日放送「おはよう朝日土曜日です」に出させて頂きました。今回は、ラジオ出演の案内です

大阪で人気のラジオ番組。特に阪神タイガースファンに支持されている?朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」の健康道場というコーナーに電話出演することになりました

6/27水曜日 午前8:40から8:49ぐらいの予定です

関西在住の方はAMラジオもしくはradikoを使ってスマートフォンでも聴くくことができます

東京・横浜・松山・福岡・北海道などの方は番組HPからWindows media playerをインストールされているパソコンから当日の番組内容を聴けますので是非聴いて下さいね

http://abc1008.com/ohapaso/

今回のテーマは、ソフトコンタクトレンズの消毒についてです。いつもブログで書いてる内容です

ソフトコンタクトレンズケアには大きくわけてこすり洗いが必須の多目的溶剤(MPS)とつけおき消毒が可能な過酸化水素(H2O2)があります。それぞれの長所・短所を解説する予定です。

個人的には過酸化水素による消毒(クリアケア)を推奨しています。市場でのシェアを考えるとまだまだ売れていい商品だと思っているんですけど、、

MPSに比べて市場シェアが少ない理由の大半は「高いから」「安いから」ではなく「よく知られていないから?」というのが個人的な意見です。

著名(Key Opinion Leaders)な先生方が学会で講演するようなことに比べると、一眼科医が診察室で説明したりこのようなブログで発信できることってほんと微力でしかないんだろうな~なんて思ってしまうこともあるんですがユーザーに一番近い所で快適かつ安全にコンタクトを使ってもらえるようまだまだ訴え続けていきたいと思います実際ケアを変更するだけで楽になった。快適になったというユーザーが多くなっていると感じています。また多くのユーザーが商品を知らなかったというのも事実です。

診察室でいつも説明しているような内容の繰り返しになるかと思いますがよろしければ是非聴いて下さい

 

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くぼた眼科 院長 久保田泰隆

 

 

 

 


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コンタクトレンズのATM?(自動販売機)

2012年06月19日 13時13分12秒 | コンタクトレンズ

みなさん、こんにちは

こちらのブログはコンタクトレンズのこともおりまぜた内容です

学会ってドクターの発表、情報交換の場所であるんですが、各種医療機器メーカーさんにとっても新しい医療機器の発表展示する場所でもあるんです眼内レンズ学会は眼科の学会の中では規模が小さい方なんですが今回も多くの医療機器が展示されていました

6月16日の早朝の便で大阪伊丹空港から羽田に向かって出発。あいにくの雨でした。上空でも晴れ間は見えず羽田についても雨でした。ちょっとテンション下がりますが

とにかく会場に急ぐためにモノレールで浜松町へ。ところで東京と大阪でエスカレーターでの立ち位置が逆なんですね後ろから舌打ちされるからなに?と思ったら自分だけが右側に立ち急ぎの人が後ろからプレッシャーをかけてきましたやはり東京は自分にとっては完全アウェーなんだと思いつつ大阪人の意地でどきませんでした

勉強については他のブログで書いたので省略。

器械展示場で見てびっくりしたのがコンタクトレンズのATM(自動販売機)でした

これは専門医を持った眼科の前にのみ設置することができるようにし、眼科での検診内容・コンタクトレンズ処方のデータをデータカードとしてユーザーに渡す。そうすればそのデータカードを持った人は診療所が閉まっている深夜であったり日曜・祝日でも買うことができるというものです。今のところ対応できるのは1day Acuvueと2week Acuvueだけとのこと。レンズの箱の大きさで対応できる商品が決まるそうで90枚パックなんかは対応できないようです。

眼科検診をきっちりと受けている人しか購入できないシステムはいいかなと思うのですが、でも5年リース買取の毎月の金額を聞くととても普通では導入できるような値段ではなかったですね。ATMを設置したとしても商品の在庫管理をするには人手が必要で人件費が削減できるようにも思えませんでした。

さて、前回のブログでも紹介したエアオプティクスEXアクアの箱もあったので折角なんで写真を撮ってきました。これがエアオプティクスシリーズになるんですね。初めてお会いする方だったのですが名刺交換をしお話させて頂きました。この写真はその方のオススメモードiPhoneのカメラのHDRモードで撮影したものです。かなりiPhone iPadなんかに詳しい方のようでしたよ

さらにエアオプティクスEXの医家向けのパンフレットをゲットそれによると40名程度の実験ですが、アクア使用により異物感が少なく装用感が改善しているという報告がのってました。下の写真はコンタクトレンズの素材と親水性の話でわかりやすくいうと他社製品に比べると涙がなじみやすく自然な装用感と見え方ができるのでは?とうことです。ますます8月1日が待ち遠しいですね

会場では大学病院勤務の時の同僚にも会い、夜は友人とも食事することができました。

翌日は8時からモーニングセミナーという勉強会があり、まだまだ勉強は続くのでした。早朝は小雨がぱらついていましたが午後から晴れ間が見えてきました。今回はクールビズ推奨の学会でしたのでノーネクタイ、ポロシャツの方も居てそっちの方が自然に感じましたね。僕もカジュアルな格好で楽チンでした。元同僚達のシューズです。こんなんでもいいの?って思っちゃいますがね。いいんです(笑)

で、学会が終了し羽田から大阪伊丹空港に帰ってきました。上の写真が羽田、下の写真が伊丹空港です。最後に天気も良くなってよかった。伊丹についたときはやっぱり自分のホームに帰ってきたな~とたったの1泊2日ですがそう感じました。やっぱり地元はいいですね

月曜日からいつもどおり診療をしており、学会でも操作してきたOCTという最新式の器械を白川分院でデモを始めています。これはほんといい器械ですね。また機会があれば紹介のブログを書きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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日本白内障屈折手術学会総会参加しました。

2012年06月18日 15時59分46秒 | 旅行

みなさん、こんにちは

今回のブログはコンタクトレンズのお話ではありませんし、完全になが~い独り言のようなブログですのでスルーして下さい

2012年6月15日~17日まで東京国際フォーラムで開催された学会に参加してきました。土曜日は診療があったのですが知り合いの眼科医に代診をお願いしました。土曜日に来院されました患者さんには申し訳ありませんでした。

もともとは白内障学会と呼ばれていたのですが、レーシックやフェイキックIOLなどの屈折矯正手術も含めた内容の学会でした。

備忘録的に勉強してきた内容をまとめます。

1)白内障の難治症例のセッションでは、

◎外傷後の白内障手術でPEAで手術可能だった症例とPPLでなければ水晶体切除ができなかった症例提示。◎急性緑内障発作眼に対してLIをせずにPEA手術を実施し良好な結果だった症例提示がありました。

2)LASIK非施行施設におけるLASIK後眼への対応について

まず、LASIKを含めて屈折矯正手術は、特に若く健康な眼に行う手術である以上、責任を持って長期的に術後経過観察をすることが医学的にも倫理的にも重要である。

◎LASIK術後の合併症には、程度の差はあれ極めて重篤なものから適切な処置により視力に影響の残らないものまで頻度は様々です。 細菌感染症、フラップずれ、角膜知覚の低下、ドライアイ、DLKなどについての対応につき再度確認。

また今後LASIK術後眼が高齢化することにより白内障・緑内障の治療が必要になった場合の対処の現状についての報告がありました。眼内レンズの度数決定のために従来のSRK-T方では術後に思わぬ程度までの遠視化を起こすこともあり、Double K methodを使用したり多くの試みがされています。

緑内障治療が必要になった場合LASIK術後眼では眼圧は経菌3-4mmHg程度低く眼圧が評価されてしまうことは有名ですね。それについては角膜厚を測定したうえで補正した眼圧で評価する方法と角膜厚に影響を受けない測定方法と二つの方法が考えられています。しかし現状では決定的な方法はなく現状では定期的な視野検査やOCTで網膜神経線維束欠損の状態把握を定期的にしていくことしかないようでした。今後ますますそういった患者さんが増えることが予測されますので注意しないといけませんよね。

3)トーリック眼内レンズについて

当院では乱視用眼内レンズの導入には至っておりませんが、いかに正確に眼内レンズの位置固定ができるかどうか?様々な器具を使っての紹介がありました。また眼内レンズの位置(軸)固定が不良な場合の再手術やLASIKによるタッチアップのタイミングなどについての討論がされてました。より良い裸眼視力の追求のためには非常に有用な眼内レンズですね。適応のある患者さんにはしっかり説明していかなければなりませんね。

特に屈折矯正手術は日進月歩どんどん進化していっています。どんどんアンテナをはって最新の情報・技術の習得をしなければと思った学会でした。

多くの著名な先生の発表や同僚の発表を聴講し刺激を受けることの多い学会でした。

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エアオプティクスEXアクア 発売決定!

2012年06月11日 15時22分18秒 | コンタクトレンズ

みなさん、こんにちは

新商品の案内です。チバビジョン社より新しいソフトコンタクトレンズが発売されます。といっても現在発売中のO2オプティクスのマイナーチェンジのようです。

O2オプティクスは日本で初めて超酸素透過性のシリコーンハイドロゲル素材の頻回交換型ソフトコンタクトレンズで2004年10月に大阪のリッツカールトンホテルで製品発表会に行ったことを今でも覚えております。それから約10年間、今でも最高の酸素透過率を有するレンズとして当院では多くのユーザーに支持されています

今回の改良点は3つあるようです。

★名前が変わる!エアプティクスシリーズとブランド名の統一化

★レンズが透明でしたがうすいブルーに着色される

★アクア仕様になる(保存液にうるおい成分の添加)

私自身もO2オプティクスを使っています。他メーカーから変更された時に時々言われることにコンタクトレンズが透明でありとり扱いしにくいとのことでした。ケア終了後にレンズケースから取り出すときにわかりにくいと感じることがあるようでそこは今回の改良で解消できるようです。

乾燥感の軽減のために含水率24%と他社の製品に比べて低い含水率で製品化しています。このため若干レンズに硬い印象があったのですが、保存液にうるおい成分を添加することによっての初期の装用感の硬さが今回の改善で解消される可能性があります。実際エアオプティクスはアクア仕様になってから初期の装用感がよくなったという実績があります。

今回のレンズの名称変更の意図が何なのか?まだ聞いてはおりませんが、人気のエアオプティクスシリーズに組み入れてエアオプティクスアクア、乱視用、遠近両用と一緒にEXなエアオプティクスというブランドイメージを大切にしたものなのかな?と感じております。

さて、EXってどんな意味なんでしょう

excellent(優れた) extend(拡張、継続)

眼科医及び、検査員の方々にエアオプティクスEXアクアの処方の私なりのこつ書きたいと思います

BCの第1選択は8.40を用いる

硬いレンズ=sealsを起こしやすいような考えがありますが、BC8.40を第一選択にすることによりほとんどsealsは経験しておりません。昔からオートレフケラトメーターの曲率半径の平均値を参考にフラットを好む先生が多いように感じますが、あまり参考にする必要はありません。あくまでもフィッティング重視です。8.40でフラットな場合はアイテム変更が望ましいと思いますがほとんどありません。むしろスティープでないか?を確認します。その場合は8.60に変更します。

注)他社の某レンズでBC8.80を第一選択にされる先生が多くいますが、その場合はフラットであることが多いので正面視でのレンズ位置のみみるのではなく15秒程度しっかり眼球運動をさせて確認してください。角膜輪部を覆いかぶせていることがOKではありません。よりセンターで安定しているBCを選択すべきです。

乾燥感ってレンズの素材も大事ですが、もっと大切なことはフィッティングと思っています。

ケア用品に注意する。

発売直後にはクリアケア推奨。MPSであればオプティフリーシリーズ推奨とありました。今でもその組み合わせが望ましいように思います。またクリアケアを使うことでケアしたレンズを再装着した時の装用感じがよくなります。クリアケアを薦めましょう。

エアオプティクスEXアクアの最大の利点は装用時間が12時間以上になった時である。

毎日、コンタクトレンズを使っていくとレンズに対する評価って個人によっていろいろですが、乾燥感に強いとされるこのレンズは装用時間が12時間を越えたときであると考えます。初めて装着したときには多少の違和感を感じてもつける時間が長くなればなるほど目の中でフィット感がよくなっていくようです。(もちろん個人差はあり)。逆に初期の装用感がよくても12時間を越えてからパサツキ、乾燥感がひどくなるレンズもありますからまずは説明し試してもらうことです。

1ヶ月交換って汚れがひどいんじゃないの?という心配。

メーカー的にはプラズマコーティングという技術の話が出てきそうですが(笑)2週間頻回交換型レンズと同様と考えていいと思います。あまり差はありません。1ヶ月交換でダメな人は2週間交換でもダメです。汚れがつきやすいと感じる場合はミラフローの使用をすすめて下さい。かなりきれいになります。

交換時期がわかりやすい。

私は毎月月末に交換するようにしています。2週間頻回交換型のレンズは交換時期をうっかりしてしまうことがよくあるようです。交換時期をしっかり守ることはコンプライアンスの向上につながります。

1ヶ月連続装用可能なonly one のレンズである。

連続装用することに関しては医師によるチェックが必要であるし、全員が可能ではありません。眼科医としては就寝時の装用はやめるように指導するのは一般的ですが「Night&Day」ですから、他社製品にはない特徴をもっています。生活スタイル上やむを得ず連続装用が必要な人にとっては非常にいいですよね。

 

自分が使っているだからか?ちょっと贔屓な意見に見えますが今回の改良は私自身も非常に楽しみです。

8月1日出荷分から変更になるとのことですのでみなさん、お楽しみに

今回の改善の案内文を添付します。      

最後に、海外でのテレビCMを見つけましたのでご覧下さい。You tubeへ

http://youtu.be/-o0W7OH7uAs

 

 

 

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