塩哲の空即是色

日々の徒然日記

ミュージアム巡り 探検・体験 江戸東京 凌雲閣機絵双六

2015-04-08 05:43:14 | ミュージアム巡り_2015
 1890年に開業した凌雲閣、12階建ての展望タワーで“浅草十二
階“の愛称で親しまれた当時のランドマークタワーだ。
 「凌雲閣機絵双六」(1890年、三代歌川広重/画、赤木コレクシ
ョン蔵)。
 凌雲閣の最大の売り物は、日本で初めて電動エレベーターが設
置され、地上から8階まで一気に上がれたこと。ところが開業当
初から故障が続いて半年後には撤去されてしまう。

 次の図は「大日本凌雲閣之図」(1890年)。
江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-1)

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