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本当に、大きな爪あとを残した大地震。
また、後手後手になる 政府の対応。
必死で、復興に励もうとしている人もいれば、盗難、詐欺事件もおこり。
周囲からボランティアを差し伸べる声が上がる一方で、
本人は何もしなくて、政府が悪いと声高に叫ぶ責任放棄、義務主張する人もいる。
地震という 天災から はじまり、 人災によって、ことが収拾がつかないくらいの
ばけものになり、何が本当なのか。
日本の社会が、成熟し、保護されることになれ、保護してくれるものだと
勘違いしている、変な個人主義の人もいる。
原発の周辺で、家族にも話せずに、「日本のために」と放射能計測のアラームの恐怖と
戦いながら、懸命に汗を流す人もいる。
はやく、復興の目途がつくことを祈るばかり。
子どもたちが、平穏に過ごせるように。
しおりの教材で ひまわりを育てる 観察教材が届いた。
<< 早く 芽がでますように。>>
教材を見たときに、地震被害の地域を考えていた。
花もなければ、なにもない。
希望の芽が早く 芽生えるといいけれど。
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