Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

週末ライヴ情報

2011-06-10 10:12:15 | お知らせ

日本初の時計が鐘を打った日が6月10日なので、今日は時の記念日です。
ですが、実は、今日は弟の誕生日でもあるので、我が家ではそちらの印象の方が強いです。
弟におめでとうメールでも送っておこうかなぁと思ってます。

さて、今週末、6月12日に月例の柳ヶ瀬あい愛ステーションライヴが開催されます。
もう随分何度もやったステージですが、毎回何か一つでも新しい事(見ている人には分からなくても)に挑戦したいと思っています。
12日のステージでも、これまでやってきた歌もちょっと工夫してみようと思っています。

お時間のある方、お近くへ起こしの方は是非遊びに来てください。

【柳ヶ瀬あい愛ステーションライヴ】
日時:2011年6月12日(日) 13時~
場所:〒500-8875
    岐阜市柳ケ瀬通2-17
    柳ヶ瀬あい愛ステーション
観覧無料

さくらさくら

2011-06-09 09:44:52 | 雑記

昨日の昔話の話じゃないですけど、以前テレビの番組で、童謡の『さくらさくら』が歌われるシーンがあったんですが、歌詞が僕の知っている物と違っていて驚いた事があります。

僕の知っている歌詞は

さくら さくら
野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり

だったんですが、その番組では

さくら さくら
やよいの空は
見わたす限り
かすみか雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや
見にゆかん

だったんですね。

いつものごとく調べてみると、

さくらさくら
日本古謡と表記される場合が多いが、実際は幕末、江戸で子供用の箏の手ほどき曲として作られたもの。
もともと「咲いた桜」という歌詞がついていた。
その優美なメロディから明治以降、歌として一般に広まり、現在の歌詞が付けられたものである。
13小節目以降の違いで3通りのメロディがある。
歌詞は二通りあり、1つは昭和16年に改められたもので、現在音楽の教科書等にはこちらの歌詞を掲載しているところもある。
こちらを1番、元の歌詞を2番と扱っているものもある。

と言う事でした。
『見にゆかん』で終わるほうが先に作られたオリジナルの歌詞、僕たちが小学校で習った歌詞は後で改変して作られた歌詞だったんですね。

僕たちの習った歌は、現代語なので親しみやすいですけど、元の歌詞の方は古語で言葉が綺麗ですね。

いやぁ、日本語って本当にいいものですね。

さるかに

2011-06-08 09:21:59 | 雑記

最近知ったんですけど、最近は昔話が随分マイルドな話になっている事が多いみたいです。

『さるかに合戦』は『さるかにばなし』と言うタイトルになっていて、意地悪な猿は蟹に懲らしめられて怪我をするというエンディングになってました。
そもそも、僕が子供の頃に聞いた『さるかに合戦』は、猿に蟹が殺されるんですよね。
猿に親を殺されたから、子蟹たちが敵討ちをするという話なので、最後には猿は死ななくてはいけなかったんですよね。
だけど、今の話だと親蟹は死なずに怪我をするので、猿も怪我をして終わりなんです。

『かちかち山』も、おばあさんも死なない、狸も死なない話になっているみたいですけど、僕が子供の頃はどちらも死んでしまいました。
オリジナルの『かちかち山』は、かなり恐ろしい部分もありますけど・・・。

『さるかに合戦』も『かちかち山』も、敵討ちの話なので、そう言うのは教育上良くない、暴力的な表現を排除しようと言う考えから現在のような話に改変されたんだと思いますけど、昔から語り継がれる昔話ですからね。
昔話の中には、必ずと言っていいほど教訓が含まれていますし、正しい生き方を子供たちに教えるためのたとえ話として語られる事の多い話ですから、昔からの話そのままで伝えた方が良いんじゃないかと思うんですけどね。

めでたい交差点

2011-06-07 10:22:47 | 雑記

これも先日の大野町のライヴに向かうときに見つけたものです。
全く不慣れな土地なので、カーナビに頼りつつ車を走らせていたんですが、ふと見ると写真のような交差点名が画面に出てきました。

『七五三とは面白い地名だなぁ』と思って、車をコンビニの駐車場に停めて写真を撮りました。
その時点で、結構長い間運転を続けていたので、ついでに缶コーヒーを買ってちょっと休憩してからまた出発しました。

実際に車がその『七五三』の交差点に近付いて、信号の下に書いてある交差点名のローマ字表記を見て二度びっくりでした。
そこには『shime』と書かれていたんです。
『しめ』と言う名前の交差点みたいです。

ああ、そう言えば正月の注連縄(しめなわ)、『七五三縄』とも書くと聞いたことがあるなぁと思いつつ会場に向けて車を走らせ続けました。

気になって調べてみると、PetaMapと言うサイトに詳しく書いてありました。

PetaMapより

“七五三”と書いて“しめ”と呼ぶ。まずは、この漢字を用いる由来を探ってみよう。明治時代の初期、地方行政区に大区、小区という分け方があった。現在の七五三地区に当たる、当時の小弾生、中野、更屋敷の3つの村は、第7大区第5小区に属していた。明治8年にこの3つの村が合併した際に、“第7大区第5小区の3村”という意味で“七五三”という地名になったらしい。大区、小区の地方行政区は不評だったため、早々に撤廃されたようだが、その名残のある数少ない地名となった。
“しちごさん”と読まずに“しめ”という読む理由は諸説あるが、子供の成長を祝う七五三とは由来が違うことや、正月のしめなわを“七五三縄”と記す地域があることから、“しめ”と読むことになったのかもしれない。ちなみに、しめなわは“注連縄”と書くことが多いが、藁を7束、5束、3束と垂らす型があることから“七五三縄”と記すらしい。
七五三のある本巣市は2004年に合併により誕生した。近くを通る樽見鉄道は山間を進むにつれて緑豊かな風景が続き、とても趣がある。

☆所在地 : 岐阜県本巣市七五三


なるほど、そう言う事なんですね。
何でも気になったらすぐに調べてみるといいですね。

浅き夢見じ・・・

2011-06-06 10:09:59 | 雑記

昨日、大野町から帰る道すがら、僕の歌『浅き夢見じ』のサビの部分の歌詞の冒頭が書かれている建物を発見しました。

ただのいろは順で名前がつけられている車庫ですけど。
この頃、いろは順が使われるのってちょっと珍しくないですか?
ちょっと年数の経っている車庫っぽいので、そんなに珍しくも無いですね、多分。

ただ、この写真を撮っているとき、周りの人は『何であの人、あんな車庫の写真なんか撮っているんだろう』と思ったでしょうね。

わいわいおおのレインボーマーケット 当日

2011-06-05 19:12:35 | 活動記録

今日は、すっきりと晴れたとは言いがたい、曇り空でした。
雨の心配は無いとは言え、人出はあるのかなぁと心配していましたが、僕が会場入りした時点で、会場は既に多くの人で賑わっていました。
むしろ日差しがない分、気温も高くなく、野外のイベントに最適な一日と言えました。

前々から宣言していた通り、僕は自分の出番以外の時間はフリーマーケットを楽しもうと思っていましたので、リハーサルが終わるとすぐに会場をぶらついたんですが、かなり良い物をかなり安く手に入れてしまいました。
具体的に言うと、カジュアルジャケットにカッターシャツ、その他アウター2点と鞄、プレイステーションポータブルとみたらしだんごです。

こんな値段でこんな物を手に入れていいのかなぁと少し罪悪感があるくらいに安かったんですが、お店の人に『ありがとうございました』と言われたんだから、買って良かったんですよね。
それに、それこそがフリーマーケットの醍醐味ですから。

と言う訳で、時間ギリギリまで買い物を楽しんだ後は、思い切り歌いました。

今回は、雨で予定日が1週間順延してしまいましたので、岐阜県内のライヴでしたがサポートメンバーと予定が合わず、たった一人でのライヴだったんですけど、案外上手く出来たんじゃないかと自負しています。
前回のrikkaでのライヴのために、かなり弾き語りの練習はしましたし、今回はちゃんとPAさんもいて、CDのバッキングも使ってやれましたからね。
バリエーションには富んでいたと思います。

1時間のステージを終えると、イベント自体がほぼ終盤と言う事で、帰り始める人もいたんですが、僕は何となく寂しいような気分になっていました。
何ででしょうね、イベントの終わりって、それが楽しい物であればあるほど、終わるときにはちょっと切ない気持ちになります。
今回のイベントは本当に良いイベントでしたので、寂しさも一入でしたね。

イベントが良い物になるかそうでないかは、きっとそれに携わる人がそのイベントにどんな思いを持っているかにかかっていると思います。
なので、今回のイベントは、良い人たちによって企画・運営されていて、そこに良い人が集まってきたんだろうなぁと思っていました。

今日、僕の歌を聴いてくださった全ての皆さん、ありがとうございました。
良い商品を格安で譲ってくださった方、ありがとうございました。
出展者の皆さん、お疲れ様でした。
そして、主催・運営されたおおのルネッサンスの会の皆さん、本当にお疲れ様でした。
今後もよろしくお願いします。

来週12日には柳ヶ瀬あい愛ステーションのライヴが待っていますので、また明日から練習頑張って、もっと良い歌が歌えるように頑張りたいと思います。

わいわいおおのレインボーマーケット

2011-06-04 08:50:24 | お知らせ

明日は岐阜県揖斐郡大野町にある大野町運動公園ホタルミュージアムで開催される『わいわいおおのレインボーマーケット』と言うガレージセールでライヴします。
本来、5月29日に開催される予定だったイベントですけど、雨で明日に順延されました。
どうも明日の天気予報は晴れのようなので、予定通り開催できそうでホッとしています。

楽しいイベントになると思いますし、僕も一生懸命演奏したいと思いますので、お時間のある方は遊びに来てくださいね。

ライヴ前後には僕も何か掘り出し物を探してガレージセールを楽しみたいと思います。


【ライヴ情報】
日時:2011年6月5日(日) (5月29日から順延が決定しました)
場所:岐阜県揖斐郡大野町野860
    大野町運動公園ホタルミュージアム
観覧無料

スーパークールビズ

2011-06-03 11:17:58 | 雑記

この夏の電力不足に対応するために、環境省ではクールビズよりも更に軽装のスーパークールビズを推奨しているんだそうです。
具体的には、ポロシャツやアロハシャツ、ジーンズにスニーカーなどで出勤して仕事をするという事なんですけど・・・。

実際、普通の会社じゃそんなわけには行かないですよね。
特に接客業の人や営業の人は。

テレビのニュースで、アロハシャツにジーンズ姿で出勤する環境省の職員の姿を見ましたが、とても仕事をする姿には見えませんでした(特に僕の見た人はスキンヘッドで、堅気にも見えませんでした)。

もうちょっと現実的な策は無いんでしょうかね?

All Star

2011-06-02 10:26:56 | 雑記

この頃、靴箱の片隅で眠っていたコンバース・オールスターを久しぶりに引っ張り出してきて履いています。
当初、しばらく使わなかったので、靴擦れをしそうなくらいに足に合わなくなっていて、慣れるまで時間がかかりました。

オールスターは、シンプルなデザインで色々な色が選べるのが魅力的だと思って、一時期はたくさん買ったんですけど、本当にこのところ履いてませんでしたからね。

どうして履かなくなったのかなぁと考えていたんですが、しばらく歩いてみて答えが出ました。

あの靴は、僕の足には少し幅が狭すぎるんです。
外反母趾になりそうなくらいに・・・。

と言う訳で、これからは全く履かないという事は無いと思いますけど、以前のように毎日、と言う事も無いと思います。

ダメだこりゃ

2011-06-01 12:23:40 | 雑記

先日、福島第一原発の内部を調査するのに使われたのが、アメリカのirobot社のpackbotと言うロボットでした。

その性能は、見た目どおりでがっくりだったんですけど、最近、そのirobot社と言うのが何を作っている会社なのかを知って、『ああ、なるほど』と思ったんです。

実は、irobot社と言うのは、あのお掃除ロボット『ルンバ』を作っているところなんですね。
そりゃpackbotの性能は推して知るべし、ですよね。