昨日紹介した紙製のギターケースのその後です。

まず、ギターケースは黒い物が多いので、木工用ボンドで黒の模造紙を貼り付けて、段ボールを適当な大きさに切って作った金具を取り付けました。
大きな黒の模造紙が手に入らなかったので、仕方なくA4サイズの模造紙を隙間が出来ないように綺麗に貼り付けて行きました。
しわや隙間が出来たらカッコ悪いですからね。
ゆっくり丁寧にやりました。
金具の製作については、本体を作っている間に考えていたんですが、とりあえずそれっぽい大きさに段ボールを切って、アルミテープで金属っぽさを出した後、定規を当てて丁寧に曲げて本物の金具のように動くように細工します。
木工用ボンドでは上手く接着できないだろうと思って、ゴムや革製品、金属など何でも接着できるG17と言う接着剤で接着しました。
本体と金具のそれぞれにマジックテープを同じ接着剤でしっかりとつけて、乾かします。
このままでは本体を持って運ばなくてはいけなくなってしまうので、取っ手を製作しました。

取っ手本体も適当な大きさに切った段ボールで作ったんですが、そのままでは強度が無いので、中に補強用に銅線を入れて、周りを本体と同じ黒い模造紙で装飾しました。
取っ手の端はアルミテープを巻いて、本物のギターケースの取っ手の取付金具のようにしてみました。
ケース本体に取っ手の中に入れた銅線の端を差し込んで奥で曲げて取り付けてあるので、強度はばっちりです。

本当は内張りも何か細工をしてそれっぽくしようかと思ったんですけど、内側はそのまま段ボールが見えたほうがいかにも『紙のギターケースです』と言う感じになって面白かろうと思って、敢えて段ボールのままにしておきました。
その代わりに、蓋と本体の間に金属製っぽく見える段ボール製の部品を取り付けて、より本物っぽさを追求しました。
紙ギターもぴったり納まって良い感じです。

と言うわけで、紙ギターケースの製作はおしまいです。
中々カッコ良くできたと思いますが、どうでしょう?

まず、ギターケースは黒い物が多いので、木工用ボンドで黒の模造紙を貼り付けて、段ボールを適当な大きさに切って作った金具を取り付けました。
大きな黒の模造紙が手に入らなかったので、仕方なくA4サイズの模造紙を隙間が出来ないように綺麗に貼り付けて行きました。
しわや隙間が出来たらカッコ悪いですからね。
ゆっくり丁寧にやりました。
金具の製作については、本体を作っている間に考えていたんですが、とりあえずそれっぽい大きさに段ボールを切って、アルミテープで金属っぽさを出した後、定規を当てて丁寧に曲げて本物の金具のように動くように細工します。
木工用ボンドでは上手く接着できないだろうと思って、ゴムや革製品、金属など何でも接着できるG17と言う接着剤で接着しました。
本体と金具のそれぞれにマジックテープを同じ接着剤でしっかりとつけて、乾かします。
このままでは本体を持って運ばなくてはいけなくなってしまうので、取っ手を製作しました。

取っ手本体も適当な大きさに切った段ボールで作ったんですが、そのままでは強度が無いので、中に補強用に銅線を入れて、周りを本体と同じ黒い模造紙で装飾しました。
取っ手の端はアルミテープを巻いて、本物のギターケースの取っ手の取付金具のようにしてみました。
ケース本体に取っ手の中に入れた銅線の端を差し込んで奥で曲げて取り付けてあるので、強度はばっちりです。

本当は内張りも何か細工をしてそれっぽくしようかと思ったんですけど、内側はそのまま段ボールが見えたほうがいかにも『紙のギターケースです』と言う感じになって面白かろうと思って、敢えて段ボールのままにしておきました。
その代わりに、蓋と本体の間に金属製っぽく見える段ボール製の部品を取り付けて、より本物っぽさを追求しました。
紙ギターもぴったり納まって良い感じです。

と言うわけで、紙ギターケースの製作はおしまいです。
中々カッコ良くできたと思いますが、どうでしょう?