今日は、茶臼山高原に芝桜を見に行ってきました。
多分、もう少し遅い時期に行けば、満開だったんですが、残念な事に六部咲きでした。
しかも、天気もあまり良くなくて、せっかくの高原なのに、あまり遠くまで見晴らす事もできませんでした。
高原だけに、麓よりかなり寒かったですしね。
でも、六部咲きとは言え大変見事な花畑が作られていて、結果的には満足だったんですけどね。
本当に、あと少しだけ遅く行けば、もっと綺麗な花畑になっていたのかなぁと思うと残念ですが、今回、完全な姿を見なかった事で、またいつか、次に行くときに満開の芝桜を見る楽しみが残ったと思えば、それもまた良いのかなぁとも思いますし。
先日、金環食を見てしまった後は、ずっと楽しみにしていた物が終わってしまった後の寂しさが心にありますしね。
花は盛りに、月は隈無きをのみ見るものかは、ですよ。