Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

2012-01-08 10:43:13 | 雑記

最近、バックアップのデータが増えて、既に増設している2つの外付けハードディスクも怪しくなってきたので、更に一つ外付けのハードディスクを増設したいと思っていました。

すると、家電量販店『エイデン』の新聞広告に1TBの外付けハードディスクが掲載されていて、かなり安かったので『価格.com』で調べてみると、その最安値より広告の品は更に1000円以上安い値段でした。
これは買わない手は無いと思って、昨日買ってきました。
昨日の『ハクション大魔王』のポストカードは、その帰り道に立ち寄ったサークルKで手に入れたものです。

とても安く必要な物が買えて大満足です。
インターネットの方が安いと言う印象がありますけど、家電量販店の方が安いこともあるわけですから、使い分けが大切ですね。
しかも、長期5年保証まで付いてきますし。
ついでに買った8GBのSDHCも5年保証ですし、ポイントまで付いてきましたので大変お得でした。

しかし、本当にほんの少し前、『T(テラ=10の12乗)』等と言う単位をごく当たり前に使うようになるとは思っていませんでした。
『テラ』と言うのは、ギリシャ語で『怪物』と言う意味だそうです。

『G(ギガ=10の9乗)』が一般的になってすぐの事ですし、このままのペースでいくと、『Y(ヨタ=10の24乗)』まで使い切ってしまうのももう時間の問題なんじゃないかと思えてきます。

西洋の大きな数字の単位は『Y(ヨタ)』で終わりなんですが、東洋の数字の最大の単位は『無料大数(むりょうたいすう=10の68乗)』ですよね。
それを考えた当時の人は、一体どういう必要があってそんな大きな単位まで考えたんでしょうね?
多分、仏の世界の事やこの世の色々な事象を説明するには、これくらいは無いとダメだと考えたんでしょうね。

単位を考えた人も、まさか実用的にそんな大きな数を使わなくてはいけない時代が来るとは思ってもいなかったでしょうけど、本当に現実的に、『無料大数』を使わなくてはいけなくなる時がそのうち、しかも結構早く来そうな気がします。
西洋の大きな数の単位は、もうかなり早い段階で使い切ってしまうでしょうね。

東洋の『穣(じょう=10の28乗)』が現実的に使われ始める日、見たいですね。