ボリビア異文化見聞記

青年海外協力隊員としてボリビアの小学校へ!

プレゼンの準備をはじめる。

2013年10月26日 | スクレ・活動関連
ボリビアでは、帰国前に隊員がボリビア政府に対して、
自分の活動を紹介する機会があります。
その機会は、年に2回しかないので、まだ、帰国まで時間が少しありますが、
わたしも、11月29日に発表することになりました。

ラパスまで出張して、スペイン語で15分。
いずれ来ると分かっていたけれど、とうとう来たか・・・という感じです。

一瞬、現場で言ってもしょうがないことを、政府に直接言えるチャンス??!
なぁんて思ったのですが、聞いてくれるのは、教育省ではなく外務省。
その意味、分かる??

隊員は小さな外交官なんですよ(思わず、笑。笑ってちゃイカンけど)!
極端な話、変なこと言えない。
しのえ、ボリビア政府に罵詈雑言!
JICA、ボリビアから閉め出し!・・・なあんてことになったら、大変。
もちろん、しないけどね、そんなこと。

ということで、JICAボリビア事務所は、隊員の原稿をチェックするそうです。
スペイン語の誤りも含めて。

早めに提出した方が、良さそう。
何人も発表者いるし。
どれくらいダメ出しされるか分かんないし。

ということで、最後の講座が控えているのに、
活動報告会のスペ作文もしなければならず、
夏休み目前で、旅行の計画も気になり、
パソコンと1日中、にらめっこ。

終わったら、遊ぶからな!覚えてろよ!(って誰に言っているんだか?)
・・・そんな気分です。