ボリビア異文化見聞記

青年海外協力隊員としてボリビアの小学校へ!

LINE

2014年07月20日 | 帰国後
出国前には、全然聞いたこともなかったけど、
帰ってきたら、みんなが使っていたLINE。

浦島太郎状態でしたが、
ちょっとずつ使うようになり、
先週の水曜日、びっくりしたことに、
LINEでボリビアの家族から電話がかかってきました。

え?
国際電話も出来ちゃうの?
ただなの?

・・・・・。

会話の内容は、
赤ちゃんのマテオが、最近プーさんにハマっていること、
今、アラシータ(ミニチュア市で欲しいものを買うと、実物が手に入るというお祭り)の真っ最中であること。
わたしのために、ニワトリを買っておくとのこと(笑)。
(↑彼が見つかると言われている)
などなど。

途中、クラウディアから、レネ(パパ)に。
レネからアナ(ママ)に。
アナからハナエに。
そして、マテオともしゃべりました。
(マテオは、アワ~!!って言ってただけだけど。)
ただだからできる長電話。35分間。

途上国と、アプリ。
隊員になる前には、結び付かなかったイメージだけど、
便利な物は、どこへでも広がるんだね~。

水道ないけど、ネットある。
・・・なんて地域もありますからね。
水道引くより、電波の方が簡単なのかも。