ボリビア異文化見聞記

青年海外協力隊員としてボリビアの小学校へ!

日本文化紹介のイベント

2013年10月14日 | スクレ・活動関連
土曜日の午後に行ったイベントについて報告します。

スクレ在住の専門家(長くJICAの調整員をラテンアメリカでされている方)の、
強力な後押し、サポートがあり、あれよあれよといううちに、
日本紹介のイベントが決行されることになりました。

さかのぼると、スクレの隊員サッチャンの旦那さんがスクレに遊びに来る日と、
わたしの講座の日程が重なったこと、
更に、わたしの講座をラパスの隊員二人が見に来ることになったことで、
日本人がそんなに集まるのなら・・・みたいな話になったのが始まりです。

わたしは、自分の本業の準備があってテンパっていたので、
準備はほとんどお任せで、当日だけ参加させてもらいました。

特に宣伝したわけではないとのことでしたが、
よくイベントをやっているステージなので、人がたくさん集まりました。


イベントは、いつの間にか大がかりなことになっていて、
スクレ在住の韓国人ボランティアと一緒に行い、
ボリビア人柔道家が柔道を披露し、
サッチャンと旦那さんが少林寺を披露し、
日本人ボランティアが歌い、
その後、折り紙教室と名前をハングル文字、日本語で書いてプレゼント、という内容で行われました。

着物着ていったよ!
隣の帽子の人は、韓国人ボランティア。ハングルを書いているのが見えるかな?

持ってきた着物を着る機会があって、よかったです。
写真撮影もじゃんじゃん頼まれて、見知らぬ人とツーショット(笑)。

ハードな一日でしたが、楽しかったです。
(だって、午前中、自分の講座があったんだよ!!)