紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

陶淵明 (下)を読む

2017年04月25日 05時59分00秒 | 民族音楽
眠れぬ夜 陶淵明を本棚から出して ”哀哉亦可傷”漢文が中々理解できず自分の馬鹿を恥づ
朝8時病院に英字オックスフォードの書籍息堰切って届けるも難しいオックスフォードを所望・これば簡単すぎる本・黒い表紙高度な英語版たとア~ア

さ~今日も吾が仕事 音楽音楽[[EE:SつしE326]]
今日は 中和胡弓 小和胡弓 小鼓を一人練習 
マヤちゃん 暗譜訓練レッスン・・何とかしてコンサートに出してやりたい本人も出たい気持ちイッパイ練習頑張るのみデスよォ

朝から食事してなかった今日初めての食べ物です これでた後は食べんよ

14:00自由民権館でエビドリア ¥480でした

しんどく帰宅 今からお針子 広島で母が愛用だったミシンで縫い物します


上が英英辞典オックスフォード・下の書籍は阿呆な私は分らん
明日朝届ける
アラレさんに柴乃先生はお姫様と言うが、役者姫様もどき 何も出来んからネ只の人ですよ~オ・・
昔の想い出
幼い頃祖母に連れられて行った。梅の辻に入交と言う下駄屋さんが有って、そこにご結婚されなかった山内家のお姫様(とっくに老人)小柄でご品が良かった記憶・・元下女のお世話になっておられたあまりが良い待遇を受けてなかったご様子。

祖母は子供の頃は侍の子女一緒に遊んだお姫様が今のお姿は惨如可愛そうな(むごがわいそうな)と言ったその言葉が忘れられないし・・元お姫様ご老人が幼い私に、琴はご品よく弾くように只左手は押し手だけ・舞台で弾くのは乞食芸・今風にポコポコと下品に左手は使う曲弾くでないぞよと穏やかなご品のお顔・下駄屋の裏の狭いお部屋で申された日が懐かしい・・子供ながらこんな所でと心を痛めた


演歌大好きキコサン みかん

2017年04月24日 07時20分00秒 | 民族音楽
忙しい と言う字は『心』を『亡くす』と書く
私は心を無くしかけていたかも?今日の反省からの朝

早朝土佐女子中高に指導に来ていた松村エリナを空港に送った・・空港高速で事故あったみたいで車進まず参ったが Uターンして普通道に 間に合って東京に帰った

種崎篤子姫午前中レッスン・山田メダカさん午後レッスン


母の絹の想い出の着物喜んで趣味の洋服に創作してお召しになってくれる演歌の上手なキコサンから
始めて口にする和歌山のセミノールみかん戴いた・・微妙に美味しいワザワザ自分では買って食べられないから嬉しいheartキコさ~ん カムサハムニダァ

15:30 病院に身内の見舞いに 次回は英語原書”オックスフォード ”『 Qxford learner s』を持って来いと言われた。面倒くさい
中村元先生の ”印哲学術名所”龍樹”と中島義道先生の”哲学の協会書”も持参予定

16:00~ジム 筋力UP??ジムオーナーとは若い時から長い付き合いで・・我儘トレーニングしてま~す

一汁三菜で夕食 穀物ご飯美味でした。主婦はしたこと無い 自慢にならんねェ
子供の頃少しばかり豊かに育ち何も身に着けず18歳で結婚・・子供のまんまで年だけ重ねた自慢にならぬ自慢・

紫乃・エリナ音楽

2017年04月23日 06時54分00秒 | 民族音楽
今年の秋のコンサートは 私の音人世の想い出にしたい
作曲家 江原大介氏に委嘱の曲”永遠の灯火” の再演 
      (二胡・21弦琴・1箏・Ⅱ箏・17弦)再演予定

 委嘱創作品 菊重精峰氏に委嘱 ”蘇我・中臣の愁い闘いの丈”(仮タイトル)kirakira2初演予定10月29日(金)美術館ホール


久方ぶりの母娘の自宅での朝ご飯7時
9時から10時エリナ特別レッスン受講生指導
彼女は学校邦楽部指導 私は三曲合奏 お互い次の機会まで別れ別れ今夜から又一人


13:00~高知県三曲協会総合練習
coffeeタイムして19:40帰宅

いい言葉はいい人生をつくる

2017年04月22日 06時50分00秒 | 民族音楽
すべての日の中で一番勿体ないのは笑わなかった日である。                  ジャンおポール<
意欲のある者のほうが、能力のある者よりも多くをなす
               (斎藤茂太)

10:30高知入りのエリナと音楽打ち合わせ 母の日前倒しでお洒落なサンダル買ってくれたgift

12:30~有子さん低音二胡レッスン(桟橋稽古場)
12:30~岡林さん 松村エリナ特別レッスン(桟橋稽古場)
エリナは其の儘土佐女子中・高邦楽指導に

紫乃さんは
14:00~15:00 出張二胡レッスン 北村・中東・藤田 3人喜んでくれHeartが踊る

稽古場に戻り
15:30 ~16:30 素さんレッスン
 

岡林さん(私の先祖に武士を捨てて俳句の句人になり全国を行脚した変わり者がいたと聞いた。その名 五菖様の門弟の一人が彼女のご先祖かも? であれば世間は狭い)  

帰宅したら菊重精峰 先生から委嘱作品第一楽章が出来上がって送られてきましたァ・今や馬鹿馬鹿しいと嘲笑われるかも??43歳で逝った父が先祖は恥じたら駄目と蘇我のの立派さを説いてれた。片や母方の祖母は夫で有る私の祖父 藤原家 中臣鎌足を恥じて私に子供の頃から良く言わず妙な気持ちで聞いていた。私に流れる血 蘇我も藤原も憎まず生きた。 先祖に馳せる思いはひとしお・・日本書紀に何と書かれていようが私の心の1000年の昔は子供の頃から、どちらも悪人とされ自分の中に閉じ込めた思い 今表に・晴れやかである

自慢でもなんでも無い 祖父の藤原家に嫁した祖母の父.源正胤は静岡掛川から土佐藩わたってきた一門祖母の母は 京都公家一条家の家臣の娘 華族・士族? そんなことより私は1000年の昔蘇我・中臣に心繫いでさいる

折からエリナが帰っていたので・嬉しい嬉しい  曲のタイトルは作曲者の菊重先生が、松村紫乃がつけるようにと・・どうしよう???

一寸光陰 朱子”偶成詩”

2017年04月21日 05時38分00秒 | 民族音楽
”一寸光陰” 一寸の光陰軽んべからず
我が家には、数年分のニューヨークタイムズ英字新聞のスクラップしたものが山ほどある。以前はニューヨークタイムズは朝日新聞販売店が代理で配達してくれたが数年も前から配達やまった。多分インターネットで海外の新聞も購読出来る関係?その後コンビニで買っていたがコンビニにも今置いてない
今日は宮脇書店でニューズウイーク買って病院に届けた

私も新聞スクラップは若い頃の切り抜きスクラップがある
”ニューギニア高地人” 今のようなスクラップではなくイチイチ台紙に張貼った・・セピア色に切リヌキ原稿は変色

ジム この時期私特有 体調不安定 ジムの近くの信号直前迄 行くべきか休むべき躊躇した。
エイ儘よと意を決し気力で過ごすと休まなかった

身体フラフラ 軽いメニュー予定が・・いやはや負けん気で普段より5キロオーバーハードで遣り切った・・我ながら驚き  15:45~16:40 約1時間 

私は高校時代から吉行淳之介が一番だが、斎藤茂太と北杜生の小説がが好きであった。衝動的に精神科医出文筆家の茂太先生の165万部突破の”いい言葉”の本と合わせて宮島賢也先生『自分の鬱を治した精神科医の方法』二冊購入した


須崎上分の・・・・チャンが紫乃さんを描いてくれたんですよ