紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

委嘱作品・・ドキドキ

2017年04月07日 07時27分00秒 | 民族音楽
三曲演奏会 挨拶文あらかた書き上げた。です。ます。調を好まぬ人間だが少し一般的にと・・柔かめに書いたが・・もう一度校閲しなければ

朝鮮音楽の勉強取り掛かっている。アリランの思想的・音楽的・言語的特徴。アリラン峠は実在と言うより伝説の峠のようだ。 私は哀しみの音楽と思っていたが 抵抗の詩(それも哀しみ)

”青い鳥よ”
 朝鮮の伝来童謡 大衆歌謡の始祖『鳥よ・鳥よ・青い鳥よ』 
東学農民革命軍に対する鎮魂歌
東学とは? 1860年朝鮮王朝末内憂外患を背景に時代 崔済愚が創出した独特な民族主体主義思想 面白く 不眠の朝を迎えた
11:00過ぎ高知を出て車飛ばして 南国市へ・・某人に、お寿司を御馳走になり 色々別の音楽世界の知識を貰った 13:17分レッスンが有るからと失礼してレッスン場に戻る

二胡 60分レッスン 琴 30分レッスン

ジムに16:00 約60分 
夕食肉料理をジム仲間に御馳走になった。今日は人の褌で相撲を取った感じ・・

菊重精峰先生から委嘱の”蘇我・中臣の曲”進行中とメール有り 私は高校生の頃 作家の吉行淳之介に憧れてドキドキした。作品を待つ感情はあの時のドキドキ感heart
父は神教だったに母他界の数日前に書き遺した言葉と 慎哉・エリナの 故 父親 実は私の夫だった  イケメンでしたよ