紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

文化教室・桟橋教室

2017年04月18日 15時02分00秒 | 民族音楽
午前クラス
数年前・・ 新聞社の役員(片○氏(池○氏)そして井○センター長のお力添えで二胡講座が開講出来た 私が生きてる限り御恩は忘れまじ  我れは大和人である・礼に始まり礼に終える。昨今は礼儀忘れた輩(やから)結構多いから気塞さいな・・
 それから二胡入門生が私の門を叩いてくれました。
門人たちの音楽畑に種を蒔き・水を与えて芽が出て蕾を付けました。やがて大輪の花を咲かせてくれそうですhinode

午後クラスも同様 穏やかに穏やかに弾こうねェ 下手上手は無い笑顔が一番
 嫌な顔はせず・・ 山が有るから登る・道が有るから歩く

病人の見舞いと 何時もの心配り生が 私流儀 哲学的なデザインお生花が届きましたョ 如何んせん今日は届ける体力ない・・明日迄待ってゃ

”ゆるがせにしない”母の言葉だった
私は心の貧乏は100%せず生きて来たしこれからもしない・人に利用されても絶対利用はしないがモットー

朝から気怠く『ブッタのことば』 スータニパータ(中村元 先生訳)を少しだけ読んでみた

慈しみ~ダミンカ辺り数ページ目を通したが 私は所詮俗物人間

  インド公演の時ニューデリー有名なインド哲学の教授のご自宅にデリーの大学学長の案内で伺った。お目に掛ったとき心の空気が澄みきった想い出・日本から印哲権威中村元先生が時々デリーに研究に来られると申されていた。こんな素晴らしいご縁も有ったが、自分に知的インテリジェンス無いから宝物は只の小石となりの人生