紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

いい言葉はいい人生をつくる

2017年04月22日 06時50分00秒 | 民族音楽
すべての日の中で一番勿体ないのは笑わなかった日である。                  ジャンおポール<
意欲のある者のほうが、能力のある者よりも多くをなす
               (斎藤茂太)

10:30高知入りのエリナと音楽打ち合わせ 母の日前倒しでお洒落なサンダル買ってくれたgift

12:30~有子さん低音二胡レッスン(桟橋稽古場)
12:30~岡林さん 松村エリナ特別レッスン(桟橋稽古場)
エリナは其の儘土佐女子中・高邦楽指導に

紫乃さんは
14:00~15:00 出張二胡レッスン 北村・中東・藤田 3人喜んでくれHeartが踊る

稽古場に戻り
15:30 ~16:30 素さんレッスン
 

岡林さん(私の先祖に武士を捨てて俳句の句人になり全国を行脚した変わり者がいたと聞いた。その名 五菖様の門弟の一人が彼女のご先祖かも? であれば世間は狭い)  

帰宅したら菊重精峰 先生から委嘱作品第一楽章が出来上がって送られてきましたァ・今や馬鹿馬鹿しいと嘲笑われるかも??43歳で逝った父が先祖は恥じたら駄目と蘇我のの立派さを説いてれた。片や母方の祖母は夫で有る私の祖父 藤原家 中臣鎌足を恥じて私に子供の頃から良く言わず妙な気持ちで聞いていた。私に流れる血 蘇我も藤原も憎まず生きた。 先祖に馳せる思いはひとしお・・日本書紀に何と書かれていようが私の心の1000年の昔は子供の頃から、どちらも悪人とされ自分の中に閉じ込めた思い 今表に・晴れやかである

自慢でもなんでも無い 祖父の藤原家に嫁した祖母の父.源正胤は静岡掛川から土佐藩わたってきた一門祖母の母は 京都公家一条家の家臣の娘 華族・士族? そんなことより私は1000年の昔蘇我・中臣に心繫いでさいる

折からエリナが帰っていたので・嬉しい嬉しい  曲のタイトルは作曲者の菊重先生が、松村紫乃がつけるようにと・・どうしよう???

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