紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

休みなし

2008年03月31日 23時33分45秒 | ノンジャンル
種埼村の、おとめねえやんならぬ、お篤ねえやんが、昼時に稽古に・・琴と三絃両稽古bomb3昔は超下手な人だったに定年後努力して最近上手い・ボケ防止とか言いながら、私自身の練習のため相方務めの、難曲(フェスタル・・)に挑戦してくれて、コンサートに関係なく平(ひら)レッスンだが、驚くバカリ・・結局は才能など関係なく努力で音の華が咲くhinodeの証明 

金太と岡っ引きが迷い込んで来て練習・もののけ姫の17弦初見で転譜合奏・この要領のよさにも驚き・岡っ引きも安定してきたし・・・そこにお梅が私の体を案じて秘薬を差し入れてくれた。有難う・・

このソウルのナンデムンのメガネやさんの店頭前の宣伝用に繋がれた、メガネぬいぐるみ(本物のワンちゃんの大きさで、思わずお手・・ヨシよしと声をかけてしまった)先日の武者修行時撮影ナノナノ・

10時前までギターのお詩麻さんと17弦金太と私二胡で合奏・
今11:30分食事です。激辛カレー

無題

2008年03月31日 22時13分41秒 | ノンジャンル

光陰矢の如し・実にその如くで・何度かご一緒に演奏させていただいた、笛子の張暁輝老師に紹介されて、上海音楽院の学院長・古筝教授にお会いしての想い出写真のひとこま・音楽院で古筝も弾かせていただいたのは、昨日の事のようである。その時に某和楽器社長のお心配りで琴をプレゼント戴き、その13絃琴を(裏板に書家の岩原氏に日本国 松村紫乃寄贈と立派な毛筆字で記してくださって)・・上海音楽院に寄付したのです。実はその時音楽院には、糸も甲もくたびれた如何にも古びた・生田流日本琴しか無かった。中国も経済が成長して多分立派な長磯の琴が現在は備わってるかっも?

この日に中国古筝の初めてのheart出会いで有った。当時の学院には暖房無くて、防寒着を着て楽器を弾く非常識この上なきわたし。