今朝目が覚めて、「 よし!行くぞ」と思い立ち、
慌てて支度をして、出かけた新潟の「第60回記念太空書道展」
今年に入って2回目の新潟です。
新潟が産んだ偉大な書家 故 中俣苗邦先生の門下の方々の書展です。
中俣先生が亡くなられて17年も経っているのに、先生の精神を会員の皆さんが受け継がれて、
意気軒昂、熱い想いが伝わってくる作品の数々でした。
会期中につき、本日は中俣先生の作品のみのご紹介にとどめます。
斎藤茂吉の歌
「陸奥(みちのく)をふたわけざまに聳(そび)えたまふ 蔵王の山の雲の中に立つ」
東北を太平洋側と日本海側とに二つに分け、中央にそびえ立つ蔵王の山の雲の中に私は立っている。
というような解釈でしょうか…
残念ながら私は中俣先生にお目にかかったことはありません。
しかし、自由で斬新で独創的なその作品をいつも憧れをもって拝見しておりました。
今回は中俣先生のこの作品を拝見することができ、また、ご門下の皆様の作品をたっぷりと鑑賞させていただき、
新潟へ伺って、よかったと思いました
本日の新潟行きの、もう一つの目的地。。。
駅前の「冨寿司」
以前、美味しいお寿司屋さんだと新潟の方からお薦めをいただき、
はまってしまいました。
さすがに新鮮な海の幸が自慢の新潟です。
特に南蛮エビは最高です。
お米も美味しいので、なおさらですね。
横浜のお寿司とはかなり違うような気がします。
私がいつも行く近所のお寿司屋さんは、廻るんです
慌てて支度をして、出かけた新潟の「第60回記念太空書道展」
今年に入って2回目の新潟です。
新潟が産んだ偉大な書家 故 中俣苗邦先生の門下の方々の書展です。
中俣先生が亡くなられて17年も経っているのに、先生の精神を会員の皆さんが受け継がれて、
意気軒昂、熱い想いが伝わってくる作品の数々でした。
会期中につき、本日は中俣先生の作品のみのご紹介にとどめます。
斎藤茂吉の歌
「陸奥(みちのく)をふたわけざまに聳(そび)えたまふ 蔵王の山の雲の中に立つ」
東北を太平洋側と日本海側とに二つに分け、中央にそびえ立つ蔵王の山の雲の中に私は立っている。
というような解釈でしょうか…
残念ながら私は中俣先生にお目にかかったことはありません。
しかし、自由で斬新で独創的なその作品をいつも憧れをもって拝見しておりました。
今回は中俣先生のこの作品を拝見することができ、また、ご門下の皆様の作品をたっぷりと鑑賞させていただき、
新潟へ伺って、よかったと思いました
本日の新潟行きの、もう一つの目的地。。。
駅前の「冨寿司」
以前、美味しいお寿司屋さんだと新潟の方からお薦めをいただき、
はまってしまいました。
さすがに新鮮な海の幸が自慢の新潟です。
特に南蛮エビは最高です。
お米も美味しいので、なおさらですね。
横浜のお寿司とはかなり違うような気がします。
私がいつも行く近所のお寿司屋さんは、廻るんです