宮澤賢治 銀河鉄道の夜より
暖冬とはいえ、一年で一番寒さが厳しい時期です。
でも、横浜に住んでいて、
「寒い」などと言っていられませんね。
雪国の皆様には、申し訳ないような、
晴天の毎日があったり、
気温だって、氷点下になんてめったにならないのですから。
今晩は雪の予報ですが、
果たしてどうでしょう?
前回の雪も、横浜はさほど積もらず、
それでも都会の軟弱な鉄道は運休もあり、
学校が休校になったり、
時間を送らせて始まったところもありました。
この寒い季節に
私の周囲では、、
病気の方が多く、
手術を受けるとか、
入院をするとかいうお話を
よく聞きます。
その度に、
心が痛いです。
人間健康であることが
肝要。
元気でなければ、
何もできません。
人それぞれ、
しあわせの定義は違います。
地位や名誉やお金を得ることを
頑張っておられる方もいるでしょう。
自分の信念を貫くことを
大切にしている人もいるでしょう。
家族や友人に囲まれて
幸せを感じる人もいるでしょう。
いろいろな幸せがあってよいと
思います。
他人と比較せず
自分は自分
他人に左右されるものでは
ありません。
自分のしあわせのあり方を探すことが、
本当の幸せをつかめる人になれる
と思うのです。
私は、
地位も名誉もお金もいりません。
立派な信念を持っているわけでもありません。
私と私の周囲の人々が
健康で明るく過ごせるよう
只々願っています。