われらしんじんのこども

真人幼稚園の子どもたちの日々の様子や、
  楽しいエピソードなどをお伝えしています。

み1『ももたろう』ができるまで(1)

2009-02-16 17:31:32 | Weblog
 皆さんこんにちは。
 先週、先々週と二週にわたり、年長中の子どもたちの発表会が無事に終わりました。どのクラスも素晴らしいお芝居を作り上げ、堂々と披露してくれました。ご観覧いただきました保護者の皆様はどのようにご覧になられましたでしょうか。一人一人の子どもたちの大きな成長を実感されたのではないかと思います。何かの折にぜひご感想などもお聞かせください。

 さて、今日月曜日からはいよいよ年少組の子ども達が満を持して練習を開始いたしました。いよいよぼくらの番がやってきた!とばかりに、すごいパワーと集中力で、張り切っておこなっていました。どんなお芝居に仕上がっていくのか、私も今から楽しみにしているところです。

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み2『3匹のこぶた』ができるまで(1)

2009-02-16 17:31:00 | Weblog
 きょうは運動場で本格的におこなう練習の初日。ひとつひとつの動きやセリフをみんなで確認していきます。
 年少組の子どもたちにとっては初めての発表会ですが、昨年の四月入園以来この一年間のうちにすでにクラスのなかでは6~7作品を芝居にして劇ごっこをおこなってまいりました。本来、物語や劇が大好きな子どもたちですから、演じることの楽しさもよくわかっているようです。担任を中心にみんなでアイディアを出し合い、いきいきと芝居作りに取り組む姿は頼もしささえ感じます。


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み3『ブレーメンの音楽隊』ができるまで(1)

2009-02-16 17:26:43 | Weblog
 物語に入り込み、役になりきって演じる子どもたち。みんなで協力し合いながら、ひとつのことに没入して自分たちの芝居を仕上げていきます。ひとりではできないようなことでも、みんなの力をあわせれば大変な力になり、大きな何かを成し遂げることができる。この体験が子どもの心と体を大きく成長させるのです。それはみんなのために自分にもできることがあるという自信であり、自分がいなければお芝居が成り立たないという責任感です。自信と責任感が人を成長させるのです。
 年少組の子どもたちも今まさにそのことを日々経験しているところです。
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