僕が政治に関心を持つことになったきっかけは、村長をしたこともある曾祖父です。
幼い頃から何度となく、
「ボクのおじいちゃんにはお世話になった」
「すごい人だった」
などと聞き
「もう何年も前に死んじゃった人なのに、こんな風にたくさんの人に思って貰えるって、、、スゲー」
「自分も死んだ後に、そう思って貰えるような人間になりたい!」
と思いました。
で、議員や村長を歴任し、その他の活動でも地域に貢献してきた話を聞き、自分もそうしよう!と。
・・・幼い頃の話です。
今日、その曾祖父の記念碑の移設の式が行われました。
(村内某所より親戚の会社へ)
裏面にはその功績などが書いてあったのですが、最後のほうに
・・・一生の大半を公職の為に献身された其の功績により明治百年の・・・翁今七十七才喜の祝いとともに翁を敬慕する者 相計り其の功績を湛えて後世に傅えようと碑を建てる次第である・・・
とあり、改めて感じ入りました。
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