午前中、会派の中川幹事長と郡内のとある企業さんを訪問。
・ひっ迫した経営状況
・自身が障がいをもったことで「障がい者のためになる製品をつくりたい!」という思い
・自宅などでのちょっとした大変さ、多発する災害時など、障がい者目線の製品が必要
といったお話を伺いしました。
こちらからは、
・持続化給付金
・製品サポートとして、県の工業試験場
などを紹介しました。
これまでの事業経過もありますが、志を強くお持ちの社長さん。
何とか持ちこたえることができるよう、頑張って頂きたいです。
・・・ひっ迫した状況の中でも、持続化給付金をどうすれば良いか分からない事業者さんがあることを、目の当たりにしました。
また、とある住宅建築関係の方と懇談。
「今は良いが、秋以降、仕事がなくなるのは目に見えている」
との話。
個人としての動きはもちろん、会派、議会としての動きも必要です。
・・・・・
話は変わりますが話題になった検察庁法改正案。
#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグに賛意を示した方が600万人とも聞きました。
・人生100年、官も民も、定年延長は必要
・今も、検事総長、次長検事及び各検事長の任命権は内閣にある
・忖度の心配はゼロではない
・内閣の定める事情などの特例は疑問
そんなこんなで、政府にも、抗議する!側にも、100%賛同していませんが。
ただ、新型コロナウイルスで大変な状況下、何年影響があるかも不明な中、公務員の定年延長(段階的な引き上げ)の議論は、ちょっと待った方が良いのでは?と感じています。
もちろん、議員の報酬のカットもそうそうに行わなければいけませんが。
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