中央アルプス国定公園指定記念看板除幕式が千畳敷カールで行われる予定でしたが、、、生憎の雨模様。
急遽、駒ケ根市役所で行われました。
画面のような看板ができた、、、とのこと。
この事業は県の事業ですが、
13市町村にまたがる中央アルプスの中で、今回の国定公園化で新たに設定された特別保護地区は、宮田村と駒ヶ根市にほとんどある、、、ということで、駒ケ根市長と宮田村長が代表して出席。
県議会としては、駒ケ根の佐々木県議と、選挙区では上伊那選挙区ということですが、宮田村出身の清水が来賓として参加。
新型コロナウイルス感染症の影響で観光はなかなか盛り上がりませんが、梅雨が明けたら、人の少ない日時を狙って、観光にお越しいただければ、、、と思います。
詳細は、下記公園のWebページをご覧ください!
(説明)
中央アルプスは長野県南部に位置し、東に天竜川が流れる伊那谷、西に木曽川が流れる木曽谷に挟まれた東西約20km、南北約100km に走る木曽山脈の通称名であり、ほぼ全山が花崗岩で形成される非火山性連峰です。木曽駒ヶ岳の南側には、代表的な氷河地形であるカール(圏谷)、モレーン(堆積堤)、氷河湖等が存在するとともに、木曽谷周辺は、山岳部と共通した花崗岩地形の特性を有する地域で、木曽川の水流によって侵食されてできた渓谷地形や多数の滝が分布しています。
・・・久しぶりに行きたかったので残念でしたが、また天気が良い日に行ってきたいと思います。
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