信州もみじ湖発電所の見学会があり、参加。
水は、飲用水にも利用されるということで、発電設備の内部を見れる貴重な機会。
※これまで放水していた水(非常用バルブから流していた水を含む)を発電所を通して流すだけで、農業用水や飲用水の水量には影響ない
※運転に利用する油は、外部へ漏らさないような構造
設置された箕輪町はもちろん、近隣市町村から多くの方が見学に訪れていました。
本日は日曜日ということもあってか、お子さん連れの家族も多くありました。
(職員の方には申し訳ないですが、日曜日開催も良いですね!)
(今回は内部が見れるように外してありますが、上部の丸部(タービンなど)から下の筒へ水が抜けていく)
・最大出力199㎾
・年間発電量は約310世帯分
・建設関係費は約5億円
・火力発電所なら300万リットルの石油と同等の発電量
といった発電設備。
水の豊富な長野県。
自然エネルギーの代表格として、さらに水力発電が広がることを期待。
やはり見学に訪れていた向山県議と。
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