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コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

9/29レインボー5号筏乗り合い

2010年09月30日 | フィシングレインボー
昨日の釣果は鯛6匹、セイゴ1匹、ヒラマサ1本でした。
不調の原因は水温低下による棚の変化と付き場の読み違い。
鯛は潮上のコーナー底に付いていた。

鯛は8m付近かネット際に上がって来た場合は6m前後。
餌はシラサエビ、トマト、青イソメ
前回良かった黄色ササミと黄色アマエビは不発
青物は活性悪く稀に浮いてくるが棚はどん底。
餌はシラサエビ、活アジ(小)、鰹切身、イワシ切身


リベンジだな

9/4レインボー6号筏乗り合い

2010年09月05日 | フィシングレインボー



残暑厳しい日が続いています。
海の状態はどうだろうか、久しぶりに昨日レインボーに行ってきました。



釣果は鯛11匹、シマアジ1匹、イサキ1匹、ワラサ1本でした。

3時現地着。
10人程がアジ釣りをしていたが、まったく釣れていない。
アミエビを撒きながら、投げサビキで棚を探っていくが反応がない。
8/17にはコアジが水面でピシャピシャ餌を食べていたのに、水温が更に上がったようす。
夜中なのに蒸し暑い。
夜明け前サビキ上4mの棚で、ようやく釣れだした。
10匹程釣り終了。
アジを釣るのにこれだけ苦労したら、イケスの中で釣るのは難しい日になると予想できた。
さて、どうなることか。


今回は6号筏に乗り合い七人で、抽選で最後になり桟橋側の中央に一人で座った。
朝から鯛の食いが良くどの場所でも6~8mで鯛が釣れていた。
餌は黄色ササミと黄色アマエビ。

直ぐに一回目の放流があり棚が 10~11mに変わった。
当たり餌は黄色ササミと黄色アマエビに魚玉。

活アジの配達があり直ぐに入れた人にワラサが釣れていた。
活アジの配達は放流の時間帯から、外して欲しいですね。

筏で四本続けて釣れたが、5cm程のコアジ、活鮎でも釣れない。

食いが止まり一回目の氷〆目。鯛3匹。

その後黄色ササミ、魚玉で鯛5匹。2回目の氷〆目。
スカリの中で底に向かって泳いでいた鯛が、20分程で横になっている。
水温が高すぎるのか、夏用のロングスカリでも死んでしまう。

水の透明度は高く7m程まで見えるが、魚の姿は見えない。
雨が降ってくれないと状況は良くならないな。


2回目の放流で青物、鯛、シマアジ、イサキが放たれた。
ひろやん放流数が分かる様に魚を放り投げているが、腰痛にならないか心配です。

青物狙いで大き目のアジを付けて放り込むが30分以上当たりが無い。
他の筏は釣れているのに6号筏だけ当たりが無い。

餌も鰹や活鮎、イワシに交換するも反応が無く、そろそろ鯛仕掛けに交換しようと思った頃に岸側の人に当たりが、ワラサの後ろに6本のワラサにハマチが数本付いている。

餌は活アジだったので、同じ餌を付けてタモいれ寸前に投入。

棚まで沈むと浮きに反応が。

やがてゆっくり沈んでいったので合わすとワラサが釣れた。

魚も弱っているのか殆んど引く事も無くすんなりと上がってきた。


その後も追加を期待して餌を交換し投入するが良い反応はなく放流後は筏で青物3本釣れたのみ2本貯金となった。

この頃になると小物仕掛けに交換するも、当たりは渋く当たるも途中で餌を放してしまう。

針のサイズを小さくしても食い込まないため、ハリスを細くするとようやく大きい当たりが出るようになった。

魚玉でシマアジ。アマエビの剥き身でイサキ。シラサエビで鯛が釣れた。
青物が横に鳴り出したので、3回目の氷〆目。

最後に黄色ササミで鯛を1匹釣り終了時間になった。

全般的に棚は底付近で、当たりは小さく年間通じて一番難しい時期です。










8/17レインボー5号筏乗り合い

2010年08月17日 | フィシングレインボー
本日の釣果は鯛12匹、カンパチ1本でした。

鯛の棚 8→放流一回目10→11→放流二回目10→11m
当たり餌は黄色ササミ、赤オキアミ、ザリガニ、イワシ切身、鰹切身、魚玉、青イソメ


カンパチ
棚 10m
餌 魚玉

レインボー15・16日の盆休みで2日間空いた後は、予想通り朝から入れ食い。

筏全体的に当たる回数は多かったが、掛りは浅く上げてくる途中で外れることが多かった。

大針(チヌ針5号)と遅合わせで対応できたが、後半極端に食い渋りになってしまった。

食い渋りにはハリスを段階的に細くして、餌のダンゴを練り込んだり水を足して柔らかくして対応した。

今回仕掛けを交換するタイミングが遅く、数が伸びなかった。

まあ鯛ばかり多量に持って帰っても配るのに困るから、次回の楽しみに残しておこう。

今月末まで忙しく次回の釣行は9月になります。

サヨリが釣れているから、先ずは餌の確保に行く予定です。

8/2レインボー2号筏乗り合い

2010年08月02日 | フィシングレインボー
本日の釣果は鯛10匹、カンパチ1本、イサキ1匹でした。惨敗

鯛の棚は7~8m、10~11m
餌は黄色アマエビ、赤色オキアミ、ブラックタイガー、魚玉、青イソメ

青物は放流時7~8m、その他底
餌は鰹の切身、金魚、

シマアジ12m
餌はシラサエビ

イサキ 10m
餌は黄色アマエビ


最初、鯛をタモに入れた状態で板の上に置いたため、スカリに入れてから弱って浮いてしまった。
朝早くは雨で板が濡れていたので、魚を置いてみたがやっぱり無理でした。
板の上に置かなければ、2.5mスカリなら活きていました。

忘れない様に書いておきました。

7/24レインボー8号筏乗り合い

2010年07月24日 | フィシングレインボー


レインボーさん乗り合い筏の釣果。
鯛9匹、シマアジ3匹、カンパチ1本、ヒラマサ1本、ワラサ1本でした。


鯛の棚 7.5m→放流1回後10.5m→9.5m→放流2回後9.0m→10m

黄色ササミ、シラサエビ、ザリガニ、オキアミ

シマアジの棚
10.5mオキアミ

青物の棚
ワラサ8m 黄色ササミ
ヒラマサ7m 青イソメ
カンパチ7m ザリガニ


一週間前は魚が浮いていたが、完全に沈んでいた。
魚の付き場所は梅雨明けパターンから、夏パターンに変わっていた。

7/17レインボー10号筏乗り合い

2010年07月17日 | フィシングレインボー



本日レインボー爆釣。
釣果は鯛16匹、ツバス1匹、石垣鯛1匹、カンパチ2本、ヒラマサ1本、ワラサ4本
疲れました
スカリが重くて腰がアイタタ

事前に活アジが置いてないとHPに記載されていたので、夜中に出発。現地でアジ釣りを行うも釣れるのは5㎝程のチビアジと20㎝以上のアジ、釣りに使えん。

アジ釣りしながら前泊で来ていた人と話していると、
「釣りに行くと思うと嬉しくて家で寝てられなくて早めに出発してきました」

「そうそう落ち着いて寝てられないですな」同じ様な人もいるな。
と他にもいろいろな話をした。



今回用意した餌は、黄色アマエビ、赤色アマエビ、黄色ササミ、赤色ササミ、アミエビダンゴ(黄色・赤色)、魚玉、生ミック、青イソメ、石ゴカイ、シラサエビ、ザリガニ、真イワシ、平子イワシ、秋刀魚、スルメイカ、サヨリ、カツオ、活アジ、蛍烏賊、缶ミカン


当日は全筏使用。今回入るのは10号筏、抽選で久しぶりに1番を引いた。

今回は鯛も青物も狙う予定で沖側コーナーを狙える位置に座った。


最近は青物狙いで活アジを投入。少々デカイためなかなか食い込まない。

やっと浮きに当たりが有るも途中で外れてしまう。

チビアジならと泳がすとツバスが直ぐに食いついた。「オイオイ狙っているのは君じゃないんだよ。」
スカリに入れて再び活アジを投入するも当たりなし。
モーニングは終了。

朝ツバス1匹。 ん活性が悪い。

その後鯛を狙って餌を打ち返す。

最初は反応悪かったが、餌を何度も打ち返すと徐々に鯛の当たりが早く出るようになってきた。

魚玉で当たり。青イソメ・黄色オキアミ・エビダンゴ・シラサエビ・生ミック・ザリガニ・イワシ切身・蛍烏賊と代える度に当たりがある。

前回14日は底付近の棚だったので、頻繁に誘いを掛けると直ぐに反応がある。

ハリスも3号以上で十分当たりがある。

入れ食い状態になってきた。1回目の放流までに鯛10匹以上釣れた。





6/27レインボー10号乗り合い

2010年06月27日 | フィシングレインボー
今日はレインボーさんに行ってきました。
釣果はヒラマサ3本、ワラサ1本、ツバス2匹、鯛5匹、セイゴ1匹でした。
鯛が釣れない。

前日何度かレインボーさんに電話を掛けたが繋がらず、PM7:00にやっと予約できた。
当初二部に予約する予定だったが、用事で開催しないらしく一部に予約した。

近所のおじさんから、浜分漁協で活鮎を購入できると聞いていたのだが、午前中に買いに寄れなくなった。
しかたがない、現地でアジを釣るために早めに出て小雨のなか4時前から釣り出すと一投1匹のペースで15cm程のアジが入れ食い。直ぐに20匹程確保できた。

岸近くでは豆アジが沢山いたが数匹釣って他のアジと同じ入れ物に入れると当って直ぐに死んでしまった。
グレや河豚が釣れるようになったのでアジ釣りは終了。



事務所が空いたので入場料を支払いに行く。
この後直ぐに乗り合いは抽選になる。

抽選で二番を引き、直ぐに10番筏に入場する。けっこう忙しない。時間はまだ6時前だ。

一番の方は四人で沖側の両角と真ん中、橋側に1人。
個人的にはフィッシングランド側が好きですが、動くのが面倒になり6号側の真ん中に釣座を決めた。

スカリやタモを伸ばしていると岸側の二人が順々に青物を掛けている。
ありゃー出遅れた。

ゆっくり引き上げているので、急いで竿を準備し活アジを投入すると浮きが馴染むと直ぐに潜って行った。(棚は7m ハリス6号 チヌ針5号)

竿が伸びているか確認してから合わすと重い。

竿を横に振ると体を捻った動きになり即効で釣り上げた。ヒラマサだな。

ハリスを切ってスカリの中に仕掛けを交換しょうとすると穂先のトップが折れている。

急いでいて長ハリスを使ってしまった。

ハリスを切った時に折れてしまった様だ。シマッタ

仕方がない折れた竿でもう1匹狙うか。

活アジを放り込むと直ぐに当たり、浮きが勢い良く潜って行った。

また青物が掛かった。水中で姿が見えるヒラマサだ。

直ぐに釣り上げた。

朝に10号筏で青物6本釣れていた。


間が空いたので竿を交換に上がっている間に1回目の放流が来た。

鯛を多量に放流していた様子であったが竿を取りに行っていたので確認していない。
こんな事ではいかんわ。

岸側の大郷スペシャルの竿を持った釣り人は生ミックで鯛を順調に釣り上げていた。

またまた急いで竿を伸ばしガイドをセッティング、こんな時はガイドが多いと焦るわ。
黄色アマエビに当たり無く、魚玉で鯛1匹。放流後の時合いは終わった。

放流後は全般にどの場所でも鯛は釣れていた。

筏で活性のある所は特になく、全体的に食いは悪い。

昨日も長時間雨が振っていたから条件は悪い。

二日前の金曜日に近所のおじさんが2筏貸切で爆釣した話では、朝から青物が入れ食い。




6/9 レインボー3号筏乗り合い

2010年06月09日 | フィシングレインボー
釣果は鯛3匹、シマアジ3匹、ワラサ2本、ツバス1匹、石垣鯛1匹、イサキ1匹でした。
潮が動かず苦戦しました。

6/5傳八屋さんに釣行したが不満足な結果となった。釣り足りない。
同日ロードさんがレインボー2部で釣果報告に大漁の写真が載ったのを見つけ直ぐに予約した。

事前情報では現地では、17㎝程の活アジは釣れるが新子サイズは釣れないらしい。


前日就業時間終了後アジが釣れない場合を想定して、近くの小川に子鮎を獲りに行き10匹程確保した。
外海に面している漁港なら新子アジが釣れるだろうと日向漁港で夜中2時間程サビキで粘るが全く釣れない雨が降ってきたので終了した。
潮も動かず海の状態が悪い。明日は釣れるのか心配だ。


用意した餌は、黄色アマエビ・緑アマエビ・赤アマエビ・魚玉・生ミック・イワシ・秋刀魚・シラサエビ・ザリガニ・青イソメ・石ゴカイ・マムシ・黄色エビダンゴ・活鮎

3号筏に5人のグループと入る。
1番くじを引き、5:15干潮 潮が満ちてくる時間帯にはいるため沖側左に座った。

小筏のため8m黄色アマエビでスタートするが釣れない。他の筏から7mで当たりがあると聞こえるので調整するが釣れない。
6mで鯛が1匹釣れたが続かず、岸側では単発だが鯛が釣れている。

中央付近3m程でシマアジ2匹が見えた。1.5号ハリスに交換しシラサエビで狙うと直ぐに当たりがあった。
思ったよりも引きが強い。太った良いシマアジだ。













5/16 レインボー二部 3号筏

2010年05月16日 | フィシングレインボー
釣果はイサキ11匹、鯛5匹、シマアジ2匹でした。
青物二本バラシ。

イサキ 棚3~4m 餌 石ゴカイ、黄色アマエビ

鯛 棚3~4m 8m 餌 青イソメ、黄色アマエビ

シマアジ 棚4m 8m 餌石ゴカイ、青イソメ

青物 棚3m 餌イワシ、シラサエビ 活アジに反応なし。



日本海側は水温が上がれば爆釣になるだろうと予想し、前日レインボーさんに電話を入れる。

午前中は満員で入れないが午後は空が有り予約する。


日向湖は外洋と繋がっている所が狭く水温上昇は天候に左右される。

今年は雨続きで水温が上がっていないため、今だ青物は爆釣していない。

もうそろそろ貯まった魚が釣れ出すに違いない。午後なら水温も上がり爆釣かなと妄想を抱いて準備を進める。


用意した餌は、黄色アマエビ、赤色アマエビ、緑色アマエビ、魚玉、大粒アミエビ、蛍烏賊、青イソメ、石ゴカイ、片口イワシ、小羽イワシ、マイワシ、スルメイカ、秋刀魚、サヨリ、シラサエビ
現地で活アジ調達の予定。


釣具店に入ると多くの釣り人で混雑している。日曜日のAM10時頃なのに

店員さんに聞くとチヌの乗つ込みが1ヶ月以上送れて現在でも大型が釣れている。

店内に貼っているチヌの魚拓は4/10以降の物が多く、最近の日付けの物もあった。

今年は日本海側の水温上昇が遅れていて、釣れる魚がない時期が長かった。

いよいよ釣りシーズン到来だ。


現地に着くと全筏満員の人で繁盛している。去年は結構空いていたのに、やっぱり店主の人柄でしょうか。繁盛してきましたな。

交代の時間まで暇があったので、入る3号筏の状況を聞きに入ると「朝は調子良く釣れていたが完全に食い渋りです。あいきまへん」と話されていた。

時間となり上げてくるスカリを見ていると沖側の筏は低調で数匹しか魚が入っていない。
岸側の筏は青物鯛ともに多く入っている。
と言う事は、水温がまだ低く少しでも浅い場所の方が水温が上がりやすい状況と推測した。

青物はまだ釣れ出していない。


抽選で3番。1番の2人は沖側に、2番は西側、僕は東側、4番は岸側東、5番岸側西に釣座を取った。


時間前に見に行った時にイサキの群れが見えていたのが、釣座を決めた理由です。




1/4 レインボー1号筏

2010年01月04日 | フィシングレインボー

 

本日の釣果は、鯛13匹、グレ1匹。

 

 11月末頃にF先輩から1月レインボーで貸し切りの話しがあった。

狙いは年末から正月の間レインボーは4日間休み、その間釣り人に攻められてない無警戒でウブな魚をガバガバ釣ろうとの思惑である。

 

人数も集まり日程が近づくにつれて、天候が怪しくなってきた。

天気予報通り31日から前日3日まで雪は降った。

 当日は曇りから晴れと雪解け水が流れ込む最悪のパターン。

強風が吹かなかっただけましだったが‥

 

今回用意した餌は、冷凍庫から秋刀魚・大羽イワシ・片口イワシ・魚玉・生ミック・黄色アマエビ・黄色ササミ・オキアミ・アミエビ・カキ・黄色エビダンゴの素

活かしているシラサエビ・ザリガニを準備。  

途中釣具店で青イソメ・冷凍カツオを購入した。

現地では活豆アジを購入。

 

薄暗い間から1号筏に入り、釣り始める。

予定通り入れ食いモード。棚は7~10mのどこでも当たりがある。

当たり餌は黄色アマエビ とにかく餌を落としていくと直ぐに反応があり、どの場所でも平均して鯛が釣れていた。

この釣行を計画したF先輩は鼻高々である。

 

と、ここまでは良かったが、ヒロヤンがさっそく鯛を放流しにきた。

ヤバい当たりが止まる。

魚にとっては網を上げて冷たい海水で身体が冷えた後にタモで掬われるのは、凄いストレスに違いない。

そんな魚が放流されたら、無警戒な魚も[なんだなんだ]と警戒してしまう。

予想通り食いが完全に止ってしまった。

 

 隣の2号筏は、入場時間30分遅れで開始。 朝から青物狙いで1回目の放流までに数本釣れていた。この違いは何だ

環境に慣れた青物は鯛と同じように朝から活性が高い。

青物も警戒心を持つ前なら簡単に釣れるが、鯛の当たりが止まった後に狙ってもすでに用心していると考えれば、釣れない理由も分かる。

放流後15分程過ぎてから単発で鯛が当たり出だした。

場所は中央付近9m 黄色アマエビとダンゴで数枚釣れた。

この後から満ち潮になり橋方向と沖側に当たりが続く。 棚は7~9m ソイ、シマアジ、鯛が釣れていた。

 F先輩がネット際 9m生ミックでワラサが釣れた。1号で釣れた青物はこの1本だけだった。

 

2回目の放流でワラサ4匹、鯛多数、シマアジ、クロソイ、グレが放たれた。

 この頃から天候も良くなり、曇りから晴れに。

 全員が青物狙いで活アジ、生イワシ、カツオ切身、秋刀魚切身で狙うも全く反応がない。

10分程で青物から鯛仕掛けに変更。10~9m黄色甘エビで鯛が釣れた。

この頃から2~5mに馬面ハゲが見えるようになる。普通は水温が下がるとハゲは活性が下がって動かなくなるのだが、釣り堀のハゲは例外なのか。

 鯛の活性が高い時間帯はおとなしくしているのだが、釣れなくなると動き出す。

浮きに小さい当たりが続き餌が無くなる。黄色甘エビ、ダンゴ、シラサエビ、ザリガニ、青イソメに交換しても数秒しか持たない。

 魚の切身はまだ残るので、イワシの切身で鯛が釣れていた。

 再び青物狙いで、活アジ、カツオ切身、イワシ切身を交換しながら棚を移動し反応を見るが全く当らず苦悩する。

 たまにヒラマサが浮いてくるので、餌が合えば釣れると思うが今回持ってきた物では反応がない。

その間ぼたもちさんは筏のうろうろして、鯛クロソイを釣り数を稼いでいた。

 

今年の釣り始めは、もうひとつ納得いかない釣果だった。

次回11日頑張ろう。

 

 


12/1 レインボー2号筏

2009年12月01日 | フィシングレインボー

本日レインボー2号筏で、鯛10匹、シマアジ5匹、グレ4匹、ヒラマサ1本でした。

後半二時間位活性低く、中途半端な釣果になりました。

目標としていたカワハギ釣れなかった。

 

から1時間程でレインボーまで着くのですが、家では落ち着いて寝れないため、前日に現地入り。

前回活アジの大きいのが釣れなかったので、途中303釣具店で購入した。

用意した餌は、黄色ササミ、黄色アマエビ、青イソメ、石ゴカイ、オキアミ、アケミ貝、秋刀魚、カツオ、イワシ、活アジ、黄色エビダンゴの素、シラサエビ、ザリガニ、魚玉、生ミック。 

朝準備していると、彦根のM田さんに会い最近の状況を説明。

今日は5号筏を貸し切りしているらしい。

お金を支払いに行くと抽選も終わりすでに入場しているとのこと。

今回は急に行きたくなり予約せず現地入り。 いや~焦った

 

2号筏に荷物を運んで空いた場所に入る。(日向の岸側)

筏で鯛が数枚釣れていた。

8m黄色ササミでスタート。快調に浮きが沈む。

すぐに鯛が釣れた。今日も調子良いぞ

 

続けて数枚の鯛が釣れる。その間に浮きが馴染まない当たり。

糸を巻いて穂先で当たりを見ると6m程で何か食っている。

合わせると竿を叩く引き、シマアジか

左右に竿を振り魚が泳がないようにやり取りしていると、良い型のシマアジが上がってきた。

シマアジが釣れるならと、ハリスを21.5号 チヌ針31号に交換。

餌は黄色アマエビを半分にして投入。道糸の沈む速度を見ながら馴染ませていく。

8mまで沈むと鯛。6m~7mならシマアジが釣れた。

1回目の放流で鯛が放たれた。

さらに鯛が調子よく釣れ続いた。

エビダンゴの素を間に打ち返していると、グレとシマアジが浮いてコーナーに集まりだした。

虫餌を付けるとグレが群がり、穂先の当たりで合わせて釣り。

魚玉を練りこんで、さらに柔らかくしてゆっくり落とし込むとシマアジが釣れた。

魚が少し警戒するとハリスを細く、小針に交換して数を稼ぐ。

2回目の放流までに、鯛7匹、シマアジ4匹、グレ2匹程釣れていた。

なかなか調子良いぞ 

 

2回目の放流が始まり青物と鯛、グレ、シマアジ、ツバスが放たれた。

まずは青物狙い。秋刀魚の切身を付けて待っているが当たらず時間が過ぎる。

生イワシはどうだろう。 鯛も食べない。

ツバスが放流されているので、ツバスが飲み込めない大きな活アジを投入。

魚に追われてる動きがあるが、止まってもまた動き出す。ツバスも飲み込めないな

そうしている間に玉浮きが大きく動き出した。 大物に追われているぞ。

浮きが勢いよく沈んだ 

十分に待ってから合わすと重量感のある引き。  大物だ

浮かせてくるとヒラマサだ ネットに無事収まった。

それからアジのサイズをいろいろ変えて投入するも釣れない。

鯛仕掛けに変更し当たりを待つが、これにも反応がない。

沖側ではコンスタントに鯛が釣れている。 潮が変わったのかな。

浮きの動きを見ると潮上になる。エビダンゴの素を小さく握り、何度も打ち返すと当たりが出だした。

棚は8m黄色ササミを付けて投入すると鯛がやっと釣れた。

鯛が釣れるならシマアジも寄ってきているだろうと、シラサエビを付けると数秒で無くなる。

ダンゴならと魚玉を付けると、狙ったシマアジが釣れた。

冬場の食い渋りにダンゴを使う時は、練りこんで柔らかくし針先が刺さりやすい様に調整します。多少水を加えると更に刺さりが良くなります。

魚が何度も口に入れている間に針先が魚の口に当たり、魚が違和感を感じて反転し当たりとして釣り人に伝わります。

鯛を数匹釣れた後、全く潮が動かなくなり当たりが出なくなる。 

グレとシマアジが水面から2~4mの間をウロウロして食い気がない状態に

ん~ 

困った時のエビダンゴをネット際で打ち返し、活性を上げます。

黄色ササミで鯛、シマアジが釣れたが短時間で終了。

その後はグレの後ろにシマアジ、その下にツバスが見えるが餌を交換しながら狙ってもウロウロするだけで餌には興味がない様子。

潮が動かず活性が上がらないまま終了時間を迎えた。