コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

10/29 フィシングレインボー2号筏

2009年10月29日 | フィシングレインボー

10/29 フィシングレインボーに行ってきました。

 釣果はツバス9匹、鯛4匹、シマアジ2枚、ヒラマサ2本。

 狙いの鯛シマアジが、数釣れず残念な結果でした

当日は2号。潮は干潮から満潮にかけての時間帯でもあり、沖側左に釣座を決めた。

朝早くは、シマアジとツバスが浮いていたが、仕掛けを下ろす頃には沈んでしまった。

棚8mで釣り始める。朝から黄色アマエビ、ダンゴ、シラサエビに当たる。

鯛が数枚釣れるが、当たりの数は対角のコーナーが多い。

一回目の放流で鯛が放たれた。今日の鯛はなぜか潮下に付く。仕掛けの入れられる範囲にいない。

相当食い渋りで、途中で外れる事が多くかなりの数バラシている。

浮きの当たりもかなりシビアだ。足下のネット際にはツバスが群れで泳いでいる。

筏の魚で勢力範囲かな?

鯛を呼び込んでみるか ネット際にエビダンゴの素を何度も打ち込む。

上層からバラけた餌にツバスが反応し、食いながら沈んで行く。

やがて筏の中央付近でも鯛の当たりが出るようになった。活性が上がったのか、浮きの沈みがよい。

筏の両方から仕掛けが飛んでくるために、中央付近に仕掛けが入れに食い。

足下に入れるとツバスだ それも冬の鯛の様な小さな当たり。

海は秋から冬に変わっています。

ハリスを細くしても当たりは小さい。掛けるとツバスが釣れる。

シラサエビから黄色アマエビ、黄色ササミ、魚玉、青イソメに変えてもツバスが釣れる。

他の魚が釣りたい

二回目の放流で鯛、シマアジ、グレ、ヒラマサ、ワラサが放たれた。

青物用の仕掛けに交換、活アジを泳がせてみるが釣れない。

海水の透明度が高く、仕掛けが見きられているのか釣れない。

アジの動きから近くに青物がいるのだが、アジを飲み込めないツバスに追い掛けられているような動き。

F氏に秋刀魚の切り身でヒラマサが釣れた。

最近秋刀魚の切り身で、毎回青物が釣れるらしい。   羨ましい

秋刀魚やイワシ、鰹の切り身で狙うがツバスしか釣れない。

対面では鯛がポツポツ釣れ始めた。

黄色アマエビ、鰹の切り身で鯛を狙うが群れが中央より対岸にいる。

エビダンゴの素を打ち返し、シラサエビと魚玉、鰹切り身、イワシ切り身、石ゴカイ、キビナゴQ、ホタルイカを交換し鯛とシマアジを狙うが、両方から浮きが出て中央より岸側に仕掛けが入れられない。

活性の上がっているポイントに入れられず、シマアジが狙えない。

ネット際ではツバスが釣れるだけで、他の魚はより付かない。

終盤魚の食いが落ち筏の中央に空きができたので、ハリスを細くして活アジを泳がすと連続でヒラマサが釣れた。

鯛シマアジの数が少なかったが、最後にヒラマサが釣れて何とか納得でる釣果になった。

 

 

 

 

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次回の釣行。

2009年10月23日 | 日記
10/29 レインボーに行ってきます。
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10/19 傳八屋さん8号筏

2009年10月19日 | 傳八屋水産

久しぶりに傳八屋さんに行ってきました。

釣果は鯛10匹、ツバス3匹、イサキ3匹、グレ1匹、スズキ1匹、ワラサ1本でした。

食いは渋かった。

八号筏のテント側中央に釣り座を決め、嫁さんは右側西角。神戸からきているN村さんは左側に夫婦で並ばれた。

朝から青物狙いの人に活アジでカンパチ。

コーナーをシラサエビで探っていた嫁さんに青物二本連続掛ったが、一本目は足元でやり取りしている時に、船が横切り波で網が揺れたため針先が網に掛り全く動かなくなった。

二本目は絡んだ針を外すのに何度も引っ張っられて切れてしまった。

水中に針がある間は引っ張っても水の抵抗で針が緩む事がないのに、空中に出てからなら針が外れる事を知らない。

僕も一本青物が掛かったが、全く仕掛けを上げてくれる雰囲気がないため、多少強引に止めたらハリス切れ。

今日は苦労しそうだ。

その間に北西角でN村さんの奥さんが鯛を四匹連続して釣られていた。鯛釣りならこの場所だな。

朝から鯛2枚にイサキ1匹と数が釣れない。ハリスを2から1.5号に交換、チヌ針3→2号に小さくして、餌を変えていく。

餌もシラサエビ、魚玉、黄色アマエビ、黄色ササミ、カツオ切身、イワシ切身餌を交換しながら探っていると、一回目の放流で鯛を主に放たれた。


以外と直ぐに当たりがない。表面水温が下がってきた影響だろう。


冬に近ずいてきたな

潮下になる場所から釣れ始めるも、筏で数が上がらない。食いが渋く途中で針が外れる事が多い。

鯛の後に青物が数匹付いてくるが、直ぐに沈んでしまう。

底は活性が高いのだろうか。

嫁さんの前で鯛が釣れ出したので 、棚7mで黄色甘エビでネット際を狙うが当たりがない。

棚8mに変更しネットから1m程前にシラサエビを付け、仕掛けを入れるとジワ~と浮きが沈んでいく。

ウヒヒヒ

鯛が釣れた。黄色甘エビなら鯛が釣れた。

二回目の放流船がやってきた。

いつもの如く大型のヒラマサ、カンパチ、ワラサを中心にガシラ、イサキ、鯛、シマアジが放たれた。

隣のN村さんが活アジでワラサを速攻で釣っていた。棚は7m。

対面と北側で、ほぼ同時に二本の青物が掛かる。両者とも餌は活アジだった。

大羽イワシを付けていたが当たらず、あわてて活アジに交換するが時遅し、青物の時合いは過ぎていた。

再び青物の活性を高めるためにスルメイカやサヨリを底から引っ張ってくるが、後ろに着いて来る青物も食べるまでにはならない。

活アジにも食いつかない。

取り合えずカツオの切身を付けて中央付近に入れておくと、気がついたら浮きが沈んでいた。

一応青物コールをして巻き始めるが、すぐに4人の仕掛けと絡んでしまった。

どうもすみません

仕掛けを外してもらい、ワラサが釣れた。

完全に食いが止まった。

仕方がない小物仕掛けに交換し鯛を狙うが渋い当たり、軽い仕掛けにははっきりと当たりが出るが活性が悪い。

嫁さんの機嫌が悪くなってきたので、エビダンゴの素を打ち返し活性を挙げる。

溶けた餌は嫁さんの方に流れる。たちまちハッキリとした当たりが出るようになった。

一匹釣れば機嫌も直り、釣りに集中できるようになった。

ネット際で当たるようになり、棚も74mに上がってきた。

餌もエビダンゴの素、魚玉、シラサエビ、黄色甘エビ、青イソメ、カツオ切身に交換していくが、ハッキリした当たりは青イソメやシラサエビだった。

鯛を7匹程釣れただろうか。当たりも無くなり暇になった。

ツバスでも釣って活性を高めるか。

カツオを捌いて血合い、トロ、身、皮と切り分け、短冊状に切ったトロの部分にミンチを塗り着けて放り込むとツバスが活性し始めた。

狂ったように 走り始める。筏で10本以上ツバスが釣れている間に、対面でカンパチとワラサが釣れた。

そうしている間に終了時間となった。

 

 今回傳八屋さんで良かった餌は、

鯛・小物→シラサエビ、魚玉、黄色アマエビ、黄色ササミ、青イソメ、石ゴカイ、黄色エビダンゴの素、カツオ切身、イワシ切身

青物→シラサエビ、カツオ切身、イワシ切身、青イソメでした。

鯛の棚は8→9→6→5→4m

青物の棚は8→11→3→5m

魚の食いは渋い時期です、活性するよう対策が必要です。

次回も頑張ろう。

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傳八屋さんに提案

2009年10月15日 | 日記
傳八屋さんの弱点である魚の移動について提案。

釣客が一番敬遠するのは、絞めてから魚を海水で洗い軽トラックまで運ぶこと。
衣類は魚の血や海水でかなり汚れる。けっこう重労働。
魚を扱い慣れてない人や体力の劣えた人なら、敬遠するだろう。

夏場に魚の鮮度も、問題がある。


そこで提案。

港から駐車場までの移動に保冷車を用意し、船で締めてから氷締めし、魚を備蓄している港からスカリに入れた魚を揚げて、駐車場まで運べばと思う。

ユニックでも保冷車でも何でも機械はあるからね。

三代目が本気になって取り組めば、更に流行るな。

そこまでしたら、今まで魚を運ぶ体力のない事から敬遠していた人まで集まり、予約取れなくなるけど、
そうなったら困るな

しかし傳八屋の大将の考え方は、共存共栄。
弱点はあえて直さないのかもしれない。
追間浦は小さな集落、親戚も多い。
他の釣り堀を潰す事はしないかな。
石鯛も魚協が入札したら、競わない方針だから、いろいろあるんだろうな

次回行った時に、言ってみるか。
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次回は傳八屋さん。

2009年10月14日 | 日記
次回は19日傳八屋さんに行ってきます。
今回は嫁さんとの釣行で、釣れる様にセッティングしないといけないからな
大変だ

頑張ろう

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アオリイカ

2009年10月11日 | 釣り
釣り堀に予約の電話をするが、満員で断られた。
休日に休んでいるのも面白くないので、昨日の夜からアオリイカを狙って釣りに行った。

僕はこの時期アオリイカはヤエンで釣る。
夜に出発、釣具店でヤエンケースを忘れたのを思い出しヤエン一本とアミエビを購入。

寝ぼけているな

日向湖で豪雨に打たれながらもサビキでアジを釣り場所移動、堤防の外側はアオリイカ狙いのエギンガーの人がいっぱいで入り所がない。

漁港内でアジを付けて投入、直ぐにアオリイカが乗ってきた。
ヤエンを入れて一杯目。

再度アジを投入する。

アジの動きが止まったので、竿で聴くとググッと反応がある。
ヤエンを投入し反応を待っているがアオリイカの反応が変わらない。

竿で引っ張るが全く動かない。
ロープだ

一本しかないヤエンを失い本日の釣りは6:30終了。

次回は忘れ物しないようにしょう。
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10/4 レインボー3号筏一部

2009年10月04日 | フィシングレインボー
本日レインボーでの釣果、鯛15匹、カンパチ2本、シマアジ3匹、カワハギ1匹でした。
満足じゃ

雨続きのなか、唯一晴れの予報になっている日曜日に予約を入れた。

青物が浮いているとの事前情報から、水中が見えて棚が分かり釣りやすいのが理由です。

夜中に現地に着き、サビキでアジを釣る。アジは3cmから18cmまでサイズがバラバラ。
数は釣れます。

当日の乗合は3号筏に4人。冲側西に釣り座を取った。

貸し切りは1・2・5・6・7・8号満員状態。
乗合3号が一番人数少なかった。ラッキー

朝は棚8m魚玉で鯛7匹連続で釣れる。
食いは浅くバラシが多発していたので、浮きが完全に沈んでから十分飲み込むまで待って合わした。

当初ヒラマサもダンゴで釣れる可能があるため、ハリス2.5号で釣り始めるが鯛三匹で浮きの反応が悪くなり、2号に交換後四匹釣れた。

一回目の放流で鯛が放たれた。毎回一回目の放流の後は食いが止まる。
どれだけ釣れていても、見事に止まってしまう。

タモやネットは魚にとってきっとストレスになるのだろうな。
二回目の放流後はよく釣れるのに‥不思議だ?
青物と同時なら動くのか?謎だな
釣れない時間帯は筏をうろうろして、浮いている魚の付き場所を探してます。

南東角にイサキが1匹浮いていただけで、他の魚は見えない。
この角付近では朝からシマアジ二匹に鯛多数釣れていたが、途中からネットが膨らみズボ釣りでは引っかかるらしい。
場所を移動すれば、解消するのになかなか動こうとされない。
以前良い目に会った場所なんだろうな

釣り座に戻り、軽い仕掛けに変更する。
針ハリス共に小さく細くして、シラサエビ→魚玉→黄色鶏肉→イワシ切身→カツオ切身→黄色アマエビ→青イソメを交換していく。

どんどん当たりが出だして、鯛シマアジが釣れる。
二回目の放流準備をしだしたので、仕掛けを青物用に交換。(ハリスは赤青兼用の2.5号)

他の人はハリス5号で、すでに活アジを泳がしているが、当たりがないため魚の切身を付けて投入。

8mで浮きが馴染むと同時にゆっくり沈んでいく。鯛かな?
合わせると重い。カンパチだ

やりとりしている最中に二回目の放流がやってきた。
放流された魚種を見る余裕もなく、短時間で釣り上げないと多少焦りながらもゲットした。

スカリに魚を入れている合間に、ヒラマサが釣れていた。

急いで切身を付けて放り込むと、浮きが馴染む前に道糸が加速して沈んでいく。

浮きが沈んだが、青物が連続して釣れないだろう。

鯛だろうなと思い、軽く合わせるとググット重い。
青物ダー

針外れを防ぐために、慌ててもう一度強めに合わす。
多少強引に引き寄せタモですくった。

同じ筏に入った人に餌と棚8mを教えて餌魚の切身を分けるが、当たらず。
カツオ切身、イワシ切身、活アジに交換していると切身に鯛が当たり出した。
となりの二人は活アジで鯛が数匹釣れていた。

活アジはレインボーで販売している極小のアジ。

青物が釣りたいと言ってたので、外で釣れたアジを提供すると早速ヒラマサが釣れていた。
ヒラマサとカンパチが数本釣れた後、筏が静かになった。

活性を上げるために、鯛を狙って釣る。
底からゆっくり釣り上げてくると鯛の後ろに数本の青物がついて上がってくる。

活性を上げるために、更に鯛を狙って釣る。
今日の青物は、直ぐに深く潜ってしまう。

今日の朝は気温が下がり、久しぶりに肌寒かった。
表面水温も下がったいるのかな?

何度鯛を釣って浮かしてみても、下がってしまう。

仕方がないので、青物が釣れた8m付近を餌を交換して狙ってみるが釣れない。

ではシマアジを狙ってみるか
シマアジを釣ると体を捻りキラキラ光るので、青物が活性化します。

シマアジや鯛を活性させるエビダンゴの素を数回打ち返した後、魚玉やシラサエビで狙っていると連続して当たり出した。

朝から当たりが渋いと針外れで何度もバラシていた二人にも連続で鯛やシマアジが釣れていた。
良かった

棚は底付近の8~9m

その間にシラサエビでヒラマサが釣れていた。

その後終了時間となった。
コメント (7)
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