コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

年末御礼

2009年12月31日 | 釣り
今年未熟な釣りブログに訪れてくださった方、ありがとうございました。

2009.3.1当ブログを開始し、釣行記を主に進めてきました。

始めたきっかけは、釣魚好人さん主催の三重釣り歩記会に参加するようになってから、三重県の海上釣り堀に比べて日本海側の海上釣り堀の元気のなさが気になったからです。

日本海側の集客が悪い理由は情報量の少なさによると自分なりに分析し、自分の釣りを育ててもらった恩返しの意味を含め少しでも情報を発信し集客に繋げればと考え始めました。

なにぶん個人として取り組んでいるため、情報に偏りがあり公平とは言えませんが、長所短所、特長を自分なりに分析して今後とも記事にしていきたいと思っています。

ひとりよがりの内容で、意味の伝わりにくい部分もありますが、今後も自分なりのペースで続けていきたいと思います。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

爆釣フィシングランド日向

2009年12月25日 | フィッシングランド日向

本日フィシングランド日向1号筏で、鯛11匹、ヒラマサ4本、ワラサ2本の爆釣。

鰤は釣れなかったけど、良い竿納めになりました。写真は家用に残した魚です。

 

今週に入ってから釣行を計画していたが、年末はどの釣り堀も予約満員で入れない状態。

年末を避けて釣行するなら休みは25日しかなく、各海上釣り堀の釣果報告を見ているとフィシングランド日向で知人が爆釣している。

岐阜,Kさん                   

大ブリ2本(12キロ、9キロ)  ヒラマサ1本 ワラサ3本 カンパチ1本

マダイ6枚    エサ,活アジ、冷凍カツオ   タナ,13メートル位    

 

早速電話すると、「青物なら放流後直ぐに釣れたでHPにも載っているけど餌はカツオと活アジだよ。太いハリスでも食うよ。」と教えてもらった。

予約の後、スーパーに行き秋刀魚・大羽イワシ・片口イワシ・アマエビを購入。

冷凍庫から魚玉・生ミック・サヨリ・スルメイカ・黄色アマエビ・黄色ササミ・オキアミ・アミエビ・カキ・黄色エビダンゴの素

活かしているシラサエビ・ザリガニを準備。  

青イソメ・石ゴカイは、19日の釣りで購入したものを木箱に入れ保存していた物。

途中釣具店で活アジを10匹と冷凍カツオを購入した。

 

当日の上級筏は24名程。抽選で11番となったが先に入った人は平均して両横に座っている。沖側岸側のコーナーにもすでに陣取っている。

青物が釣りやすい沖側の中央が空いていたので釣り座に決めた。

朝から13~14m黄色アマエビや黄色ササミで、鯛が面白い様に釣れる。

ただし冬の当たりで食いは浅く、バラシ防止に 浮きが沈んでから穂先が入るまで十分に待ってから合わしている。3号ハリスでも釣れるんだな

隣の釣り人は蒲鉾で鯛・ハタマス・シマアジを釣っている。

自分が食べるのに購入したらしいが今日の当たり餌に、次回からの特餌になりそうだ。

鯛の当たりが無くなってから、残っている青物を狙うが反応がない。

 

1回目の放流で鰤、ヒラマサ、ワラサが放たれた。鰤は丸々としたかなりの大物。

最初にカツオの切身を付けるが当らず。

活アジを付けている人に当たりがあったので、餌を活アジに交換。

棚13mで沈めると同時に浮きに反応がある。浮きが細かく横に動いた後に沈んで行った。

ラインが張るまで待ってから合わすと乗った。

何人かと絡んだが、無理せず待ちテンションを掛け外れない様にしながら、外せる仕掛けは外してからヒラマサを取り込んだ。

後は入れたら直ぐに当たりヒラマサ4本、ワラサ2本連続で取り込んだ。

途中で鯛の放流があり、青物を釣ると鯛が沖側に付かなくなると思いながらも食いが止まるまで辞められない。

途中秋刀魚やサヨリ・カツオでも試してみたが、活アジの食いがバッグンだった。

活アジが無くなったので青物釣りは一旦中止し、鯛釣りに仕掛けを戻したが予想通り鯛が釣れない。

13m→15m→18m→20mと深くしても引っかからない。

棚重りを付けて測ると22m程まで沈む。以前と同じ深さになっている。

数年前の傾向を思い出し18~21mの棚をシラサエビやイワシ、カツオ切身で狙うがまったく釣れない。

ネット際の13mで鯛が一匹追加できたのみ。

岸側では最後までポツポツと鯛が釣れていた。

まだ終了時間まで30分以上あったが、終了とした。

今年最後の釣行であったが、久しぶりに爆釣でき満足感に満ちて終了できた。

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シラサエビ

2009年12月15日 | 餌の仕入れ
近年温暖化の影響で、降雪量が減っているのは実感出来たが、釣りへの影響がいよいよ出てきた。

以前は雪解け水が大量に琵琶湖に流入することで、対流が起こり湖底まで酸素が行き渡る状態になっていた。

今の琵琶湖の深場は対流が起らないため酸欠状態で生物はどんどん減っていると言われていた。

1年前から大粒のシラサエビが捕れなくなっていたため心配していたが、今年の秋からシラサエビがほとんど捕れなくなっている。
いよいよ大変な状況になってきた。
数年前は氷魚が捕れなくなっていたが、現在は漁獲量も増えていることからシラサエビの条件さえ整ったら、復活すると思いますが厳しい。
この冬、大雪にならないかな
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐るべし

2009年12月15日 | 日記
今日近所の爺さんが、レインボーに行きヒラマサ5本、ワラサ2本、ハマチ3匹、鯛10匹の大漁。
活性は高くなかったが、釣りまくったらしい。
恐るべし近所の爺さん。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/9 傳八屋さん8号筏

2009年12月09日 | 傳八屋水産

本日の釣果は、ヒラマサ2本、マハタ1匹、鯛5匹、ハマチ1匹、ガシラ4匹、イサキ1匹でした。

7日近所の爺さん宅に伺っていた時に、9.10日はレインボーが休みになったと話が出た。

一応9日に釣りに行く予定をしていたので、以前からビックな石垣鯛、石鯛が入荷している三重の傅八屋さんに釣行を決めた。

好人さんのブログを見ると同じ日に傅八屋さんに行かれるらしく、竹さんもK村さん、新さんと貸切で筏を押さえているらしい。

最近の情報を、直接聞く事ができる。貴重な機会だ。

 

玉城ICを出て信号を待っていると、見たような車が2台前に止まっている。

たぶんK村さんの車かな。

K村さん「感知器の下に止まったら少し動くと信号が早く変わりますよ。」

えさきち、旭屋の活アジの大きさを比べて旭屋の小さい方を選んだ。

他に石ゴカイ、青イソメとカツオを購入。

家からは黄色エビダンゴの素、黄色甘エビ、剥き甘エビ、黄色ササミ、秋刀魚、生イワシ、剣先イカ、ニンジン、シラサエビ、ザリガニ、ミカン、魚肉ソーセイジ、本虫を準備した。

傅八屋さんの休憩所に行くとK村さんが居られ、7日紀州釣行の疲れがまだ残っていると言われていた。 

そら行き過ぎですぜ

 

竹さん好人さんは1・2号筏で大型の船に乗り、自分の名前も呼ばれた様な気がしたので乗り込んだが、1~6号筏の客を降ろすと1人だけ居残り。  アレ 

結局後から来た船に乗せてもらい8号筏のテント前に釣り座を決めた。

 

朝か8m黄色ササミと黄色甘エビで鯛を狙うが当たらず、9mに下げるとネット際で当たりが出だした。

単発の当たりしか出ないため、鯛の放流量は少ないと判断し中央付近を棚を下げながら探っていく。

11m黄色ササミで鯛が、石ゴカイでガシラが数匹釣れた。

 

青イソメで当たりを待っていると、不自然に浮きが横に動く。

おかしいと思うがしばらくほって置くと、浮きが少し持ち上がった。

糸を巻き張ってみると魚の反応がある。

ゆっくりとした動き。 マハタかな

根魚の親分が釣れた    竹ちゃん情報ありがとう。

 

1回目の放流船が近づき鯛とイサキの放流があった。

1回目は20分程の鯛の時合いで終わった。棚9~10m 黄色ササミ

 

ガシラ狙いで中央付近を11mから下げていくと13mで底掛かり。

棚を12mにして、シラサエビ、カツオ切身、秋刀魚切身、イワシ切身、黄色アマエビを交換しながら狙うが当たりがない。

困った

 

2回目の放流でヒラマサ、ワラサ、鯛、シマアジ、ツバス、ガシラが放流された。

青物狙いで秋刀魚の切身を付けるが当たりがない。

他の人は活アジを付けているが当たっていない。

生イワシに交換すると一気に浮きが沈んだ。

合わせると抵抗がない。   高切れだ。

なんでやと思いながら仕掛けを作り直している間に、活アジで青物が3本釣れていた。

今度は活アジを付けて投入。直ぐに当たり。

合わせるがハリスが途中で切れていた。

青物の時合いが終わってしまった。

何か釣れないか棚を変え、餌を変えて探っていると、鯛がネット際で釣れ始めた。

数匹釣ると完全に止まってしまう。 

潮が動かない状態で活性が低い。

他の筏を見回してみても釣れていない。

再度青物仕掛けに交換し、活アジで底付近を泳がすが反応は合っても食い込む事はない。

浮きを外し○○を底に沈めて早巻きで巻いてくるとヒラマサが6本付いてくる。

再度投入し少しユックリ巻くと軽い当たりが合ったので、穂先を戻し飲み込むまで待っていると一気に竿が胴まで曲がった。

釣り上げてくるとヒラマサだ。

仕掛けを交換し同じように巻いてくると直ぐに当たりがある。興奮しているのかすぐに合わしてしまい針の付いた頭だけ上がってくる。

3回連続で早合わせするとようやく冷静になり、当りを十分待ってから合わし二本目のヒラマサを釣り上げた。

その後全く反応がなくなり、鯛仕掛けに戻し小物狙い。

 

1時間程過ぎたので、そろそろ反応も良くなるだろうと、再び青物仕掛けで○○を投入し巻き上げてくると2匹のヒラマサが水面まで付いてくる。

巻くのを止めるとヒラマサは、○○の胴まで食べた後2匹とも吐き出し潜っていった。

釣り堀の魚は賢い

終了時間となった。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は傳八屋さん

2009年12月08日 | 日記
明日は久しぶりに、傳八屋さんに行ってきます。
頑張ってきます。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/1 レインボー2号筏

2009年12月01日 | フィシングレインボー

本日レインボー2号筏で、鯛10匹、シマアジ5匹、グレ4匹、ヒラマサ1本でした。

後半二時間位活性低く、中途半端な釣果になりました。

目標としていたカワハギ釣れなかった。

 

から1時間程でレインボーまで着くのですが、家では落ち着いて寝れないため、前日に現地入り。

前回活アジの大きいのが釣れなかったので、途中303釣具店で購入した。

用意した餌は、黄色ササミ、黄色アマエビ、青イソメ、石ゴカイ、オキアミ、アケミ貝、秋刀魚、カツオ、イワシ、活アジ、黄色エビダンゴの素、シラサエビ、ザリガニ、魚玉、生ミック。 

朝準備していると、彦根のM田さんに会い最近の状況を説明。

今日は5号筏を貸し切りしているらしい。

お金を支払いに行くと抽選も終わりすでに入場しているとのこと。

今回は急に行きたくなり予約せず現地入り。 いや~焦った

 

2号筏に荷物を運んで空いた場所に入る。(日向の岸側)

筏で鯛が数枚釣れていた。

8m黄色ササミでスタート。快調に浮きが沈む。

すぐに鯛が釣れた。今日も調子良いぞ

 

続けて数枚の鯛が釣れる。その間に浮きが馴染まない当たり。

糸を巻いて穂先で当たりを見ると6m程で何か食っている。

合わせると竿を叩く引き、シマアジか

左右に竿を振り魚が泳がないようにやり取りしていると、良い型のシマアジが上がってきた。

シマアジが釣れるならと、ハリスを21.5号 チヌ針31号に交換。

餌は黄色アマエビを半分にして投入。道糸の沈む速度を見ながら馴染ませていく。

8mまで沈むと鯛。6m~7mならシマアジが釣れた。

1回目の放流で鯛が放たれた。

さらに鯛が調子よく釣れ続いた。

エビダンゴの素を間に打ち返していると、グレとシマアジが浮いてコーナーに集まりだした。

虫餌を付けるとグレが群がり、穂先の当たりで合わせて釣り。

魚玉を練りこんで、さらに柔らかくしてゆっくり落とし込むとシマアジが釣れた。

魚が少し警戒するとハリスを細く、小針に交換して数を稼ぐ。

2回目の放流までに、鯛7匹、シマアジ4匹、グレ2匹程釣れていた。

なかなか調子良いぞ 

 

2回目の放流が始まり青物と鯛、グレ、シマアジ、ツバスが放たれた。

まずは青物狙い。秋刀魚の切身を付けて待っているが当たらず時間が過ぎる。

生イワシはどうだろう。 鯛も食べない。

ツバスが放流されているので、ツバスが飲み込めない大きな活アジを投入。

魚に追われてる動きがあるが、止まってもまた動き出す。ツバスも飲み込めないな

そうしている間に玉浮きが大きく動き出した。 大物に追われているぞ。

浮きが勢いよく沈んだ 

十分に待ってから合わすと重量感のある引き。  大物だ

浮かせてくるとヒラマサだ ネットに無事収まった。

それからアジのサイズをいろいろ変えて投入するも釣れない。

鯛仕掛けに変更し当たりを待つが、これにも反応がない。

沖側ではコンスタントに鯛が釣れている。 潮が変わったのかな。

浮きの動きを見ると潮上になる。エビダンゴの素を小さく握り、何度も打ち返すと当たりが出だした。

棚は8m黄色ササミを付けて投入すると鯛がやっと釣れた。

鯛が釣れるならシマアジも寄ってきているだろうと、シラサエビを付けると数秒で無くなる。

ダンゴならと魚玉を付けると、狙ったシマアジが釣れた。

冬場の食い渋りにダンゴを使う時は、練りこんで柔らかくし針先が刺さりやすい様に調整します。多少水を加えると更に刺さりが良くなります。

魚が何度も口に入れている間に針先が魚の口に当たり、魚が違和感を感じて反転し当たりとして釣り人に伝わります。

鯛を数匹釣れた後、全く潮が動かなくなり当たりが出なくなる。 

グレとシマアジが水面から2~4mの間をウロウロして食い気がない状態に

ん~ 

困った時のエビダンゴをネット際で打ち返し、活性を上げます。

黄色ササミで鯛、シマアジが釣れたが短時間で終了。

その後はグレの後ろにシマアジ、その下にツバスが見えるが餌を交換しながら狙ってもウロウロするだけで餌には興味がない様子。

潮が動かず活性が上がらないまま終了時間を迎えた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日レインボー

2009年12月01日 | フィシングレインボー
天気予報も晴れ。
今日はレインボーに来てます。
肝パンパンの馬面を頑張って釣ろう
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする