今日はレインボーの二部に行ってきました。
釣果は鯛9匹、大鯛1匹、イサキ4匹、ヒラマサ1本。
ちょっとだけ満足
連休中は何処も満員で、連休が過ぎてから貯まった魚をごっそり釣りに行く予定でしたが、最近不調でストレス溜まりぎみ。
ストレス解消のため、当日の朝にレインボー二部の予約を入れた。
一部では三重釣歩記会で何度かご一緒した、イケチャンさんとマナブンさんが釣行されていたので現地に早めに行き、当たり餌と棚を聞いた。
イケちゃんさんのスカリの中には、ヒラマサと黒々した魚が無数に入っていた。
マナブンさんのスカリにもヒラマサと鯛シマアジが、羨ましい。
「ヒラマサはキビナゴQのネタをイワシに塗って釣れた。鯛やイサキは魚玉が当たり餌」と教えてもらった。ラッキー
その後受け付け抽選で、同じ３号筏に入ることになった。
場所は釣れていたfrankさんの後に入った。
餌を付けて一投目、浮きが馴染むと手前に寄ってくる。
アチャー
潮が変わっている。これは不利だ。全く当たりがない。
棚を探るために、軽い仕掛けに交換して手前から入れていくが当たらない。
どうも魚が居ない。
中央の底付近まで探った時浮きが僅かに浮き上がった後トップが沈んだ。
浮きがしっかり沈んでから合わせたが、直ぐにフット軽くなる。
仕掛けを上げてみるとクッションゴムから切れている。
新品なのに
再度仕掛けを組んで中央の底付近を狙うが反応がない。
さっきのは、青物かな
シラサエビから魚玉→黄色アマエビに交換しても当たりがでない。
青イソメも当たらず。
シラサエビに交換した時に再度当たりがあった。
またクッションゴムから切れてしまった。
青物に間違いない。
鯛の棚場所を探るが反応はない。
仕方がないのでネット際に浮いている四匹のイサキを狙い、小松水産の黄色アマエビの剥き身で二匹釣れた。
その後一回目の放流で鯛が放たれた。
棚8m、餌は魚玉で連続五匹釣れた。
全員で一通り釣れた後は、また当たりがなくなってしまった。
残っている魚を狙って、イワシ1匹、イワシ切身、カツオ切身、シラサエビ、青イソメ、魚玉、赤色アマエビ、黄色アマエビ、エビダンゴの素、ミニトマトと交換しても活性は上がらず、苦戦する。
その内二回目の放流が来た。大鯛、鯛、イサキ、シマアジ、カンパチ、ヒラマサ、ワラサが放たれた。
青物を狙っているが、完全に餌を食い込まない。
鯛を棚8mで餌を交換していると激しく浮きが沈む。
鯛が連続で釣れ続く。
一回目の放流は魚玉が当たり餌だったが、二回目はイワシ切身、黄色アマエビ、カツオ切身に当たる。
一応青物を狙っているのでイワシの大きい切身や1匹を付けているが、イワシの腹をかじられていただけで青物は釣れない。
対角の角付近でヒラマサが二本釣れた。棚は8mイワシの小さな切身を付けている。
棚餌を合わして、中央付近で狙っても当たらない。
魚が落ち着いたら、また青物も釣れるだろうと思い鯛用の針に交換。
餌を小さくすると合わしやすい当たりが浮きに出る。
鯛を四匹釣り、筏の雰囲気も落ち着いた。
次に狙うとしたらシマアジだな。
シマアジも鯛と同じ棚にいると思い狙っていると、となりの人が棚5m 生ミックで釣っていた。
考えていた棚と違うな。
棚をいろいろ変えてみたがシマアジが釣れない。
そんな時はイサキ釣り。イケチャンは魚玉で数を釣っていたが、同じ餌では食べない。学習しているな
黄色甘エビを持って対面の空いている場所に入り、水面下２ｍ付近ををウロウロしているイサキの近くに黄色アマエビを落とすと寄ってきて餌を突いている。
直ぐにイサキが釣れた。
鯛の当たりもなくなり、筏の活性が落ち着くと釣れる感じがしないと話し、一人二人と辞めて行かれ最終一人になった。
１７時の定時放送が鳴り後30分かと思っていると、８号筏で魚が上がりだした。
マナブンさんが、魚かしの片口イワシでヒラマサを釣っていたのを思い出し、
鰹の切り身を付けると浮きが勢いよく沈んでいく。
１回目は空振り・・・青物だろうなと思い。
1号から1.5号ハリス、チヌ針３号に交換、再度鰹の切り身を付けると直ぐに当たった。
なかなか底を切れなかったが一人なので、ゆっくりやり取りしているとヒラマサが横になってきた。左右に竿を振りながら浮かしてやっとすくえた。
最後にヒラマサが釣れたので少し満足かな。
3号、5号、10号、1尺、2尺、3尺、最大は4尺玉
