コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

1/25 傳八屋さん 6号筏貸切

2009年01月26日 | 傳八屋水産
1/25 傳八屋さんで、6号筏を六人で貸し切り‥‥
釣果は、鯛5匹、カンパチ1本、ワラサ1本、ツバス4匹、シマアジ3匹、イサキ1匹、鰤1本でした。
鰤11.62kg=秋刀魚10m 5号
カンパチ=シラサエビ10m1.25号
ワラサ=シラサエビ10m1号
朝は冷え込みで、食い渋り。トイレ前は時々当たりがあるが、途中で外れてしまう。イサキのようだ。

一回目の放流後から徐々に当たりが出てきた。
中央で棚を8→9→10mと探っていると10mで小物の当たり、鯛三匹、シマアジが釣れた。
その後も食い渋りは続く。
ハリス1.25号針1号シラサエビで釣っていると鯛の様な当たり合わせると重い。青物だカンパチが釣れた。

ハリス1号針チヌ0.5号に交換し、再度シラサエビで釣っているとシュと浮きが沈んだ。重いまた青物だ。上げてくるとワラサ

その後二回目の放流、青物を狙って活アジを泳がすが釣れない。
トイレ前で鯛とイサキ、ソイが釣れだした。
中央底付近に生秋刀魚の口に針を掛けて、放り込んだら浮きが横に動いている。
鰤だ
抵抗を与えて走らせてから合わすと重い。10kg以上あるな
トイレの対角に沈めてやり取りする。
こうすると、反対側に小魚は寄るんだな。

鰤を釣り上げてからは、トイレ前で鯛とイサキの入れ食いになった。
同行していた友人も、イワシで10mに沈めると直ぐに鰤が食ってきたが途中で針が外れてしまった。やっぱり食いが渋いな。

後トイレ前で小物が釣り続いた。
6人で80枚以上なら満足ですね。

鯛の棚は8→9→10→9→8m
黄色アマエビ、シラサエビ、片口イワシ
青物の棚は10→7→10m
シラサエビ、秋刀魚、マイワシ
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1/12傳八屋さん11号筏乗り合い

2009年01月12日 | 傳八屋水産

2/12嫁さんと三重の傳八屋さんに行ってきました。 11号筏で予定通り強風の避けられるテント前に。釣果は鯛4匹、シマアジ4匹、イサキ3匹、ツバス3本、カサゴ2匹、カンパチ1本、鰤1本でした。嫁さんに鰤を釣られてしまった。負けた

鰤は10kgありました.悔しい  images

 全体的に活性が低くスルメイカで底から誘い上げてきたら、鰤が8~10本付いてき最後の魚が嫁さんのイワシに食い付きました。 「誘ったら目の前で食べた」と言ってますおいおい

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1/6傳八屋さん7号筏乗り合い

2009年01月07日 | 傳八屋水産
1/6 三重のHG傳八屋さんに行ってきました。
7号筏での釣果です。シマアジ11匹、鯛3匹、ツバス4匹、カサゴ1匹、イサキ3匹、石垣鯛1匹、グレ1匹、ワラサ1本でした。
本命の鰤とヒラマサ釣れなかったが、数的には満足しました。

予約をする前に傳八屋さんの釣果報告を確認すると、年末年始から釣果の数が減っている。
筏の中は水族館状態になっていると予想し当日を迎えた。
用意した餌は、黄色甘エビ、甘エビ、甘い甘エビ、黄色エビダンゴの素、魚かし赤団子、生エビ(黄・赤)、生ミック、
魚玉、赤ササミ、青虫、石ゴカイ、カツオ、大羽イワシ、小羽イワシ、片口イワシ、キビナゴ、秋刀魚、活アジ(大・小)、
シラサエビ(大・中・小)、カツオの内臓。

筏は7号北側の中央に座った。北側に座った理由は当日晴れの予報で、昼前からの強風対策のためです。
右側にはE藤さん(タイ釣り名人)、テント前にはK森さん(青物名人)と他にも長竿の名手がK森さんの対面に座られている。
7号筏は激戦の予想。
朝からトイレ前のコーナーでは、鯛の入れ食い。1日で100回以上当りがあったが、食いは渋く大きな当りはない。
E藤さんは柔らかい穂先で次々に掛けていったが、空振りや掛かっても皮一枚の場合が多かった。
冬場の釣りは難しいですね。
その間当りも無くヒマヒマで、筏中央で棚を8→9→10→10.5→11mと変えて11mでガシラがやっと釣れた。
餌も黄色甘エビ、シラサエビ、生ミック、黄色エビダンゴに変えているうちに9m生ミックでシマアジ。
放流までにガシラとシマアジのみ。

1回目の放流で鯛、イサキ、グレ、イシガキ鯛が放流された。
放流後はトイレ前のコーナーで鯛の入れ食い。
中央9m生ミックで鯛が釣れたが続かない。中央から手前に浮きを寄せるとテンポよく当り始めた。
シラサエビで鯛イサキと釣れた。その間青物名人の2人は、秋刀魚、イワシ、活アジ、金魚、サヨリ、カツオとさまざまな
餌で活性を上げようとしているが、青物の食いが渋い。何本か釣れていたがほとんどがスレで掛かった魚。
タモですくう度に腹や、尾やと確認、口に掛かったと言っているのはなかった。よほど食いが渋いらしい。
そうしている内にシマアジ40匹程の群れが4~6mに浮いてきた。
シラサエビで狙うが警戒しているのか見向きもしない。
虫餌を付け群れの外から誘ってみると、シマアジの群れが近づき中の一匹が食いついた。
餌を交換しながら釣っている間に二回目の放流船が近づいてきた。

12kg程のブリとカンパチ、ワラサ、ツバス、鯛、その他を放流していった。
あの鰤は魅力的だ。狙うは鰤。
仕掛けを急いで青物用に交換し、活アジを付けて投入。すぐに当りがあり合せるがすっぽ抜け。
再度活アジを付けて放り込む。棚になじむと、浮きがゆっくり斜めに沈んで行く。
アジが引っ張っているのかと思い、ゆっくり巻いてくると抵抗感が違う。青物が食い付いていた。引きが軽い。
上げてくるとワラサだった。
仕掛けを交換している間に、隣のI藤さんが活アジでワラサを掛けた。
魚をすくっている間に仕掛けが絡んでしまった。 アイタタタ。
仕掛けを直している間に地合いがすんでしまった。

風も吹き始め水面は波立っているが、シマアジの群れがはっきり確認できるようになってきた。
シマアジ狙いの軽めの仕掛けに交換。風対策でオモリを追加し浮きのトップを3cm程だけ出ている様に調整した。
棚4mシラサエビを付けて、手前からシマアジの群れに流していくと鋭角な当り。
走らせると青物狙いの仕掛けに絡むので、竿捌きで手前のネット際に沈めて弱らせ次々取り込んだ。
「沖に走らせると絡むのとは別に、青物が活性して走り回るので、シマアジが青物に追いかけられて見釣りでしか
釣れなくなるからシマアジを釣るときはネット際だけ走らせるようにします。
テンポの速い誘いをするとシマアジの群れに混ざっているツバスが食いつくので、極力誘わず、誘ってもゆっくりとした
ツバスを刺激しない速度で動かします。
餌はシラサエビ、生ミック、虫餌、黄色エビダンゴで、同じ餌でもボリュームを変えてシマアジに警戒されないよう気を
つけています。当然ハリス、針も食いが悪くなると細く小さくします。」
終了まで30分程になり、他の魚を釣ろうと思いネット際のグレを虫餌で、スカリの下に群がっていた石垣鯛をシラサエビ
で釣った。石垣鯛をもう一匹釣りたかったが、風で水面が波立ち魚影が確認できず時間となり道具を片付けた。
片付けた後風が止み、スカリの下にはまだ石垣鯛が5匹いた。もう1匹釣りたかった。

7号筏で最後に浮いたのを見ると、鰤三本、ヒラマサ七本、ワラサ、カンパチ多数、シマアジ40枚以上、鯛も数えきれないほど居ましたよ。
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