コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

1/30 天海

2008年01月30日 | 他の海上釣り堀
三重県 九鬼 「 天海」
今日は、新規開拓で三重県尾鷲市の少し先にある九鬼の海上釣り堀「天海」に行ってきた。
42号線から九鬼に入る所に看板が在るだけで、途中目印になる看板はない。
景観条例で看板が立てられないらしく、事務所まで勘を頼りに進んだ。
九鬼駅から100m奧に、事務所があった。初回は何処に行っても不安だ
愛想のよい奥さんに状況を聞くと、今日入る筏は一昨日青物を五本バラシて、昨日使ってないとのこと。期待して釣りを始めた。
朝からは、静かなスタートで誰も当たりがない
黄色のエビダンゴを繰り返し打ち直していると、グレ、シマアジが浮いてきた。
浮きに前当たりはでるが、うわずった反応。8mシラサエビに替えると鯛が釣れた
シマアジの動きがよいので、棚を浅くする。
ハリス2.5号は完全に視きられている。かなり警戒している、ハリスを細くしないと食いつかない
ハリスを1.5号に交換すると、すぐに1.5kg程のシマアジが釣れた
一回り大きいシマアジが、六匹見える。シラサエビで繰り返し攻めると、食い付いた。
ヒラマサのようなシャーな引きだったが、強引にやり取りしていると、急にテンションが無くなった。口切れでバラシてしまった。
シマアジをバラシてからは、姿が見えなくなった。
棚を8mにして鯛を狙うが、ぽっりぽっり釣れる程度。
店主が1回目鯛の放流を行う。
一人三匹程か。放流後全く当たりがない。
エビダンゴを打ち直したが活性は上がらず、潮下に移動しネット極わを流す。
すぐに当たりが、黄色アマエビ、黄色鶏肉で当たりが続く。
師匠と二人で、20枚程釣ると当たりが止まった。
再度シマアジを狙うが、最後まで当たりはなかった。二回目の放流。ブリ、カンパチ、ワラサ各一本づつ。放流後40分位過ぎてから、活アジで広瀬さんにブリが来た。30分後に別所さんにカンパチがきたのみ。
後は鯛だけが、たまに釣れる程度で終了した。(最後は、ハリス06号まで細くしてやっと釣れた。)
釣果は鯛13枚、シマアジ1枚
師匠は鯛14枚、シマアジ1枚
共に不満の残る釣果だった。
青物が最近釣れない。
絶不調だ
当たり餌、棚。
鯛 黄色鶏肉、黄色アマエビ、シラサエビ
棚8→4→6→8.5m
シマアジ シラサエビ
棚2→4m
〔感想〕
湾内だが、潮が動くとかなり早い。仕掛けと道具に対策が必要。
潮の時刻を確認してから予定をたてよう。
今の時期なら満ち潮が有利。引き潮に、変わると全く当たりが無くなった。
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1/18 傳八屋さん

2008年01月18日 | 傳八屋水産
厳しい
今日は、三重県の傳八屋さんに行ってきました。
釣果は、鯛5枚、シマアジ8枚、ハマチ2本でした。後、師匠からもらったヒラマサ1本。
水温低下中のためか、当たりが渋い。
口に掛った針もタモにすくうと直ぐに外れてしまう。朝から、あちこちでバラシが連発。
棚は9m 黄色アマエビで鯛。放流前にシマアジをシラサエビで、棚は2~4m ハリス1.25号 針 チヌ針2~1号
一回目の放流は、シマアジ、鯛、イサキを特にシマアジは、多めに入れた。
(水面下にシマアジ、ツバス艦隊約60~70匹程なかなか釣れないのだが)
鯛は、変わらず9m黄色アマエビ・黄色ダンゴ。
シマアジも同じ棚、同じ餌で釣れる。
青物は南東角で、棚9m活アジで釣れていた。
二回目の放流後も、同じ棚でぼちぼち釣れるが、食い込みが悪く、当たりが小さい。バラシも続き人間の活性も
昨日ニコニコディー(放流無しで料金半額)で和歌山から来た坊主の人は、朝から鯛とツバス2匹のみ、格好がつかないと相談に。
棚を教え餌を別けたが、当たりがない。
同じ棚で探るとすぐに当たりがある。
仕掛けを点検すると、海上釣り堀用のデカイ針を使っている。(そら釣れんわ)
理由を説明して、ハリス2号チヌ針3号に交換すると、すぐに当たりが鯛を二匹釣り時間となった。
和歌山からきたおじさん、師匠からヒラマサ以外の魚を全て貰っていた。
二日分の魚が確保できたと大喜びでした。(旅館に奥さんと両親が待っているらしく必死でした。) よかったね
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1/7 傳八屋さん 7号筏

2008年01月07日 | 傳八屋水産
今日は、小学3年の甥っ子と傳八屋さんに行ってきました。
前夜は晴れて星が見えていたが、準備する間に曇り空に、釣りの最中には雨が降ってきた。
筏は七号北西角によしじい夫人の博子さん、甥っ子、私と北側に並んだ。
このポイント鯛が集まっていたが、甥っ子が昨日から「ブリを釣りたい」と言っていたので、甥っ子の竿で活アジを泳がせてみると、すぐに青物が食い付いた。
甥っ子に竿を渡す。
必死でやりとりしているが、なかなか寄ってこない。必死で、竿をしゃくりまくって、竿が三つにへし折れた。(シマノ小継海嶺2‐30使用三回目まだ販売している物で良かった。)
折れた竿でやりとりしていたが、掬う寸前に釣針を折ってカンパチは逃げて行った。
「僕には、まだ無理や。力不足や」と落胆する甥っ子。
青物をお腹いっぱい食べたい姉ちゃんに、ブリを釣るよう言われらしい。
鯛を釣ろうと励まし、別の竿を準備する。
9mで黄色アマエビを付けると直ぐに当たりが、二回空振りして三回目にやっと鯛が釣れた。
その後鯛を二匹釣って当たりが止まった。
雨も強く降ってきた。慣れてない甥っ子は、寒さで震え出したので、9時に早上がりをした。
甥っ子が、青物を釣るよう姉(姪)から言われていたので、カンパチを1匹買って、鯛(三匹とよしじいさんにもらった1匹、ツバス2匹)クーラーに入れ持ち帰った。
帰る途中、玉城町営の温泉(ヌルとしたお湯でした)で冷えた体を暖め、昼食を食べて帰った。
(日替わりの七草セットと特盛りロースカツ、私が七草セットを食べていて、後から特盛りを持ってきたウェイトレスの人が、嬉しそうに待っているチビを見て固まっていた。当然半分も食べられなかったが、チャレンジしたかったらしい。自分が11歳の頃なら食べてたが、まだ無理。
甥っ子は、車中のベッドで熟睡。「濃いお茶」を眠気ざましに飲みながら(早く大きくなって運転交代してと思いながら)、西名阪で大阪の妹宅まで甥っ子と魚を届けた。
傳八屋さん青物、鯛ともに食いは良かったですよ。短い釣り時間でしたが、その間に青物六本(七号南東角・活アジ・イワシ・カツオ切身 棚7~7.5m)釣れている人もいました。
水面下に群れているシマアジは、40~50匹凄い数です。晴れた日なら、もう少し釣りする時間があったのですが、釣果シマアジ狙いのシラサに反応したツバスが、二匹釣れただけでした。
近々リベンジに行かないと
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