台風12号は東から西、その後南へ、さらには鹿児島の南で一回りするという、今まで見たことのないコースをたどり、まだ消え去っていないようです。
愛知県田原市の我が家(築28年)ですが、一人でいる妻を少し離れた次女の家(築1年)に避難させるなど、ちょっと緊張の場面もありましたが、台風が少し沖合いを通過したため被害もなくひと安心しました。
ところで、今年の7月は例年にない暑さだと言われ、初旬の豪雨以後確かにその通りなんですが、ここ数年の熊本市の気温はどうだったのか調べてみました。
その結果、35℃以上の日は14~17年までは1~6日間だったのに比べ今年は16日もあり、やはり異常に暑い7月だったようです。
しかしそんな年でも8月になると35℃以上の日は月に20日以上あるのが普通で、これからが本番なんですね。
今年はいったいどうなるのでしょう?
私はいつも半屋外で仕事をしていますが、夏場の問題としてはやはり暑さ対策(熱中症、汗) が最大の課題となります。
先ずは飲みもの。
会社ではいつでも飲める氷入りのお茶と一人あたり48本の〇〇〇リアスが用意されていてひとまずは安心です。
しかしここに若干の問題が。
ひとつは〇〇〇リアスの味が甘すぎて舌に残ってしまうこと。
もうひとつは現場とお茶の置いてあるところが離れていてこまめに飲みにくいことです。
そこで2Lのスポーツジャグ(旧姓魔法瓶ww)に製氷器の氷を40個あまり入れ、冷水とポ〇〇の粉と蜂蜜及びクエン酸を加えて特製の飲料を作り持参しています。
ポ〇〇は舌に残りません。
気のせいか、これを飲みはじめて以降クラクラすることがなくなったようです。
アイソトニックといえるのはポ〇〇だけという話も聞きましたがどうなんでしょうか。
特に暑さが厳しい日は午後の3時頃には無くなってしまいます。
暑さが苦手で大量の顔汗をかく私としては熱中症で倒れたり、汗臭さを振りまいたりして他人に迷惑をかけないために様々な対策を試みる必要があります。
というわけで、ここにその戦いの軌跡を簡単に記録しておきたいと思います。
左からまず資生堂のAg。
デオドランドスプレーは数多くありますが、効果としてはこれが最も優れているようで、体の汗臭さは夕方までかなり抑えられます。
ただし汗を抑えるわけではないので、衣服に付着した汗の発する臭いには効果はありません。
作業着についてはやはり替えを持っていって午後着替えるしかないようです。
次にマンダムのデオドランドスプレー。
メントール配合なのでしばらくの間ひんやりしますが長続きするわけではありませんし、匂いも結構きついので、まあ気休めでしょうか。
次はアイスノンの瞬間氷スプレーなるもの。
ハンカチなどに吹きかけると氷が出来て、首筋などに押し当てるとひんやりします。
ただしすぐに氷が溶けるのでこれも効果は極めて限定的でした。
その右の小さなボトルは汗止めのロールオンタイプ。
主に脇汗を止めるものですが、顔に塗ってみました。
(顔や粘膜には塗るなとあって、自己責任でテスト)
結果的には若干汗が減ったようですが、効果的とまでは言えません。
やはり汗はボタボタ滴り落ちてきました。
酷いときには目が痛くなるくらいです。
ここにはありませんが、重曹を溶かした水をスプレーで吹き掛けてみましたが、濃度が薄かったのか全く効果が見られませんでした。
洗剤は部屋干し対策品を使っていますが、汗が付着すれば臭いはしてきます。
一番右はご存知デオドランドシート。
肩や首や背中(なかなか届かないけど)をこれで拭き取ります。
これは物理的に汗を取り去るし、あとがひんやりするので、スプレー系よりは効果を実感できました。
もう少し長持ちすれば理想的なんですが。
以上から薬品的な物は限定的な効果しか得られませんでした。
後ろにある袋に入っていたのはドライアンド&クールインナーという紳士用肌着です。
近くのスーパーの専売品ですが、結果的にはこれが最も効果的でした。
サラサラな肌触りのうえに汗臭さも緩和されかなり快適でした。
熱中症で亡くなる男性のなかで最も多いのは60代だそうです。
体力は衰えてきているのにまだ働いていて、自分は元気だと錯覚しているからだそうです。
まさに私ですね。
でも様々な対策を試しつつ、適度に休憩をとりつつ、もう少し仕事を続けていきたいと思っています。
愛知県田原市の我が家(築28年)ですが、一人でいる妻を少し離れた次女の家(築1年)に避難させるなど、ちょっと緊張の場面もありましたが、台風が少し沖合いを通過したため被害もなくひと安心しました。
ところで、今年の7月は例年にない暑さだと言われ、初旬の豪雨以後確かにその通りなんですが、ここ数年の熊本市の気温はどうだったのか調べてみました。
その結果、35℃以上の日は14~17年までは1~6日間だったのに比べ今年は16日もあり、やはり異常に暑い7月だったようです。
しかしそんな年でも8月になると35℃以上の日は月に20日以上あるのが普通で、これからが本番なんですね。
今年はいったいどうなるのでしょう?
私はいつも半屋外で仕事をしていますが、夏場の問題としてはやはり暑さ対策(熱中症、汗) が最大の課題となります。
先ずは飲みもの。
会社ではいつでも飲める氷入りのお茶と一人あたり48本の〇〇〇リアスが用意されていてひとまずは安心です。
しかしここに若干の問題が。
ひとつは〇〇〇リアスの味が甘すぎて舌に残ってしまうこと。
もうひとつは現場とお茶の置いてあるところが離れていてこまめに飲みにくいことです。
そこで2Lのスポーツジャグ(旧姓魔法瓶ww)に製氷器の氷を40個あまり入れ、冷水とポ〇〇の粉と蜂蜜及びクエン酸を加えて特製の飲料を作り持参しています。
ポ〇〇は舌に残りません。
気のせいか、これを飲みはじめて以降クラクラすることがなくなったようです。
アイソトニックといえるのはポ〇〇だけという話も聞きましたがどうなんでしょうか。
特に暑さが厳しい日は午後の3時頃には無くなってしまいます。
暑さが苦手で大量の顔汗をかく私としては熱中症で倒れたり、汗臭さを振りまいたりして他人に迷惑をかけないために様々な対策を試みる必要があります。
というわけで、ここにその戦いの軌跡を簡単に記録しておきたいと思います。
左からまず資生堂のAg。
デオドランドスプレーは数多くありますが、効果としてはこれが最も優れているようで、体の汗臭さは夕方までかなり抑えられます。
ただし汗を抑えるわけではないので、衣服に付着した汗の発する臭いには効果はありません。
作業着についてはやはり替えを持っていって午後着替えるしかないようです。
次にマンダムのデオドランドスプレー。
メントール配合なのでしばらくの間ひんやりしますが長続きするわけではありませんし、匂いも結構きついので、まあ気休めでしょうか。
次はアイスノンの瞬間氷スプレーなるもの。
ハンカチなどに吹きかけると氷が出来て、首筋などに押し当てるとひんやりします。
ただしすぐに氷が溶けるのでこれも効果は極めて限定的でした。
その右の小さなボトルは汗止めのロールオンタイプ。
主に脇汗を止めるものですが、顔に塗ってみました。
(顔や粘膜には塗るなとあって、自己責任でテスト)
結果的には若干汗が減ったようですが、効果的とまでは言えません。
やはり汗はボタボタ滴り落ちてきました。
酷いときには目が痛くなるくらいです。
ここにはありませんが、重曹を溶かした水をスプレーで吹き掛けてみましたが、濃度が薄かったのか全く効果が見られませんでした。
洗剤は部屋干し対策品を使っていますが、汗が付着すれば臭いはしてきます。
一番右はご存知デオドランドシート。
肩や首や背中(なかなか届かないけど)をこれで拭き取ります。
これは物理的に汗を取り去るし、あとがひんやりするので、スプレー系よりは効果を実感できました。
もう少し長持ちすれば理想的なんですが。
以上から薬品的な物は限定的な効果しか得られませんでした。
後ろにある袋に入っていたのはドライアンド&クールインナーという紳士用肌着です。
近くのスーパーの専売品ですが、結果的にはこれが最も効果的でした。
サラサラな肌触りのうえに汗臭さも緩和されかなり快適でした。
熱中症で亡くなる男性のなかで最も多いのは60代だそうです。
体力は衰えてきているのにまだ働いていて、自分は元気だと錯覚しているからだそうです。
まさに私ですね。
でも様々な対策を試しつつ、適度に休憩をとりつつ、もう少し仕事を続けていきたいと思っています。
遊び相手がいなくなるとツライですから。
あと、空調服はいかがですか?
大手の建設業では当たり前になってきた感があります。
わたしも持ってますが、効果抜群ですよ!
自分の安全は自分で守れということなんでしょうねえ。
確かにペットの飲料は甘さが口に残りかえって喉が渇く感じですよネ~
色んなデオドラント商品があるんですネ~
使用レポート大変勉強になりました(^^)v
ファブリ〇〇に男性用無香料のものがあったので今日テスト中ですが、まずまず良さそうです。
今日(1日)は風があってちょっと楽ですね!
水分補給は基本コーヒーですが、ライチのソルティー水をよく飲みます。
体調管理はお互い気を付けましょうね~☺️
昨日からファブリーズの男性用無香料を使ってますが、かなり効果があって、灯台もと暗し的な気分です。
しかし1日6回は洗濯も大変だろうなあ。