以前に行ったことがある安心院のワイナリーに行きたい、という父の希望を叶えるべく、朝早くから(渋滞回避)出かけました。
(これは5月3日の話です)
ルートは行きが
大津→ミルクロード→R212→小国→R387→R210→九重IC→大分道→宇佐別府道→安心院IC
帰りが
安心院IC→宇佐別府道→大分道→別府IC→県道11号→県道216号→湯布院IC→九重IC→R210→R387→小国→R212→ミルクロード
これはちょうど由布岳や鶴見岳を時計回りに一周するコースです。
相変わらずの新緑の中、なれたコースを快走ですが、ミルクロードは濃い霧につつまれ、おそるおそるといった感じでした。前の車が見えないくらいです。
変なところに停車されたら避けようがありません。
R212に入る頃には霧も晴れましたが、同時に11℃しかなかった気温がどんどん上がっていきます。
ミルクロードの標高は高いところで940mちょっとに対して小国の街中は430m前後ですから無理もないところです。
安心院葡萄酒工房はいいちこでお馴染みの三和酒類株式会社のワイナリーで、製造工程の見学やワインの試飲ができる施設で、庭園も良く整備されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/22/9aa2a55563502de67341852849fdaad9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ea/06f1b54c195b7a2d81cf2a76171b093e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2b/9c158ea3a6ef7774e82a5c1143e05439.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3e/c8e996e477ed4533d0f25ca37a4163fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/47/e1544d4a2cacedc1123932c2abf24f3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/25/1cee81087fb58c78c0603a4d9e349e22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ef/2a8ecdbc058c6946799d2b93c227552d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d4/2d3b50092915705be6a2d9746f8d6cda.jpg)
工場は稼働しておらず、ドライバーなので当然試飲も出来ずでちょっと残念でしたが、手入れされた庭園をゆっくり散策し美味しい空気(本当に!)を吸い込むだけでも来た甲斐があったというものです。
でも父は、前はもっと設備も少なく素朴で良かったと少しご不満な様子。
この施設が稼働を始めてまもなく来たようなので、まあそんなものかもしれませんね。
その後近くの石橋を見に行きました。事前に調べておいたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/69/184573d513f07b6de646417546ffe844.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/15/a9785bd82c2f3ae0a566104aa124bab0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/56/b4c02c1dfc42c376bf48bafe969f10a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/89/860531fed111c3b6049597826d079d66.jpg)
1枚目と2枚目が御沓橋(なんと読むのでしょうか?)、3枚目からが荒瀬橋、昭和14年と彫られていました。2つともまだ現役でした。
その後別府から鶴見岳、由布岳を朝とは逆側を通ります。
Youtubeで良く見る光景を眺めながら(運転中で写真撮れず)帰路につきました。
過去の噴火の置き土産であろう大きな石が山裾に無数に散らばっているのを見ると、月並みではありますが、噴火の凄まじさが実感できます。いずれまたこんな時が来るのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/685577f5a185a87fac85eeb3c2e7ab37.jpg)
(これは5月3日の話です)
ルートは行きが
大津→ミルクロード→R212→小国→R387→R210→九重IC→大分道→宇佐別府道→安心院IC
帰りが
安心院IC→宇佐別府道→大分道→別府IC→県道11号→県道216号→湯布院IC→九重IC→R210→R387→小国→R212→ミルクロード
これはちょうど由布岳や鶴見岳を時計回りに一周するコースです。
相変わらずの新緑の中、なれたコースを快走ですが、ミルクロードは濃い霧につつまれ、おそるおそるといった感じでした。前の車が見えないくらいです。
変なところに停車されたら避けようがありません。
R212に入る頃には霧も晴れましたが、同時に11℃しかなかった気温がどんどん上がっていきます。
ミルクロードの標高は高いところで940mちょっとに対して小国の街中は430m前後ですから無理もないところです。
安心院葡萄酒工房はいいちこでお馴染みの三和酒類株式会社のワイナリーで、製造工程の見学やワインの試飲ができる施設で、庭園も良く整備されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/22/9aa2a55563502de67341852849fdaad9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ea/06f1b54c195b7a2d81cf2a76171b093e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2b/9c158ea3a6ef7774e82a5c1143e05439.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3e/c8e996e477ed4533d0f25ca37a4163fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/47/e1544d4a2cacedc1123932c2abf24f3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/25/1cee81087fb58c78c0603a4d9e349e22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ef/2a8ecdbc058c6946799d2b93c227552d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d4/2d3b50092915705be6a2d9746f8d6cda.jpg)
工場は稼働しておらず、ドライバーなので当然試飲も出来ずでちょっと残念でしたが、手入れされた庭園をゆっくり散策し美味しい空気(本当に!)を吸い込むだけでも来た甲斐があったというものです。
でも父は、前はもっと設備も少なく素朴で良かったと少しご不満な様子。
この施設が稼働を始めてまもなく来たようなので、まあそんなものかもしれませんね。
その後近くの石橋を見に行きました。事前に調べておいたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/69/184573d513f07b6de646417546ffe844.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/15/a9785bd82c2f3ae0a566104aa124bab0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/56/b4c02c1dfc42c376bf48bafe969f10a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/89/860531fed111c3b6049597826d079d66.jpg)
1枚目と2枚目が御沓橋(なんと読むのでしょうか?)、3枚目からが荒瀬橋、昭和14年と彫られていました。2つともまだ現役でした。
その後別府から鶴見岳、由布岳を朝とは逆側を通ります。
Youtubeで良く見る光景を眺めながら(運転中で写真撮れず)帰路につきました。
過去の噴火の置き土産であろう大きな石が山裾に無数に散らばっているのを見ると、月並みではありますが、噴火の凄まじさが実感できます。いずれまたこんな時が来るのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/60/685577f5a185a87fac85eeb3c2e7ab37.jpg)