地震予知失敗、専門家ら禁錮6年判決…イタリア(読売新聞) - goo ニュース
自然に対抗できるといった、人間の自惚れが現れている。
これは原発が「絶対安全、安心」という神話がモロクも崩れ去ったように、人知の浅知恵を思い知らされる。
ところが人間は、こうした浅知恵しか持つことができないのに、完全が確立できると思って止まない。今回ノーベル賞を取った「多能性幹細胞」こと「ips細胞」にしても、先の結果は誰も出すことはできない。その先の結果を出すことはできないものに、期待を寄せるという自惚れが蔓延している。
人間は、自然の摂理を、思うように扱われないということを、自惚れることなく肝に銘じておかなければならない。
学校柔道で髄液漏れ、全国で3件(朝日新聞) - goo ニュース
今度自民党総裁に返り咲いた阿部はん、喜んでいるだろうな。
なにせ首相の座にいたとき成立させた「新教育基本法」では、「武道の必須科目化」させたものなのだから、こういう事故が起きるのは当然。
であるからによって「してやったり」と、得意満面なことだろう。
「近いうち解散」は年内=前原国家戦略担当相―民主・安住氏は打ち消し(時事通信) - goo ニュース
のだ首相や政府関係者は、「特例公債(法案の成立)、(衆院小選挙区の)0増5減、社会保障制度改革国民会議(設置)」の成立があり次第「解散を明言する」と脅せして脅迫し、自民公明党は「解散の確約」を条件にして「特例公債(法案の成立)、(衆院小選挙区の)0増5減、社会保障制度改革国民会議(設置)」の審議に応じると脅し、脅迫している。
こうして政府も自民公明党も、これが纏まらなければ「予算が枯竭」すると脅し、脅迫している。
政治とは、こうした「脅迫合戦」の場だ。
しかしながら国民は、政府も自民公明党も脅し、脅迫することはない。
しかしながら、次期選挙ともなると、どこへ投票するかは国民の素直な胸三寸・・・・・・・・・・・
「近いうち解散」は年内=特例公債成立など前提―前原国家戦略相(時事通信) - goo ニュース
「何も決められない」トジョウ首相では、「特例公債成立」などていう前提は、前提としてならないと決まっている。
そんな事を言うより、早く解散総選挙して、新政権にこういう前提を託してしまう必要がある。
尤もドジョウ首相には、こういう前提を遂げる覚悟もないな・・・・・・・・・・
学校で「歴史」を学ぶのは、何のためだろう。
今の「歴史」を学ぶのを見ていると、進歩しそうににないと見える。
「過去がこうだったら、こうされたから」ということばかりに拘り、そこからの「恨み、怨念」がいつまでも続けられ、忘れさせようとはしない。
この「恨み、怨念」によって「復讐、報復」を企む。
この「恨みと怨念と、報復と復讐」に苛まれさせるのが「歴史学」になってしまった。
「歴史」は、将来を築くためにある。
それは過去の過ち、酷さ、悲惨さを繰り返さないために、それを教訓として未来に生かしていこうとするもの。
しかし人間というものは、浅はかな知恵があるために、この「恨み、怨念」をいつまでも忘れず、常に「報復と復讐」の機会を伺っている。
中国人観光客の激減は反日感情だけにあらず? 旅行産業を凍らせる“チャイナ・ブリザード”の正体(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
今、早くも「インフルエンザ、RSウイルス」が流行っている。
この感染症を治療する法法はない、という。
予防法としては「手洗い、うがい」に、「人混みの中」をであるかないこととある。
なにかと「イベント」があちこちで開かれているが、こういう所へ出かけると感染しやすい。
そしてまた観光に行ったり、観光客に接したりすると、感染の危険度が上がる。
この点、海外観光旅行者が撃滅してくれるのは、勿怪の幸いだ。
教育とは、「学習する」事と見なしているが、それは間違っている。
なぜかというと、学習した後に、その学習を活かしていく教育こそが、教育の教育たるものだからだ。
今回の自民党総裁に選出されたものは、以前の首相だったものだ。
この伊勢線に自民党総裁選に出馬するときに、「美しい国日本」とかがげていた。
そして「新教育基本法」を成立させた。また必須科目として「武道、ダンス」を取り入れている。
一方では「憲法改正」のための「国民投票法案」を成立させ、さらには自衛隊の海外派遣に、また「ミサイル防衛」へと進んでいっている。
いわば「美しい国と国民」を、戦闘化させ戦場かさせるものであった。
だが政権を投げ出している。
その後の言動は、「敵基地攻撃、核武装」などとなり、とてもの事「美しい国日本」の建設的な態度ではなくなっている。
まるで「報復、復讐すべき」といった態度だ。これが「新教育基本法」の狙いみたいになっている。
尤もこの「報復、復讐」的態度は、この人だけのものではないが・・・・・・・
それはさて置き、先にも言ったように「教育」というものは、「教育後」のあり方が要り入れられたものでなければならない。
ところが教養という教育機会を得ながらどうしているかというと、「権力、地位、金銭、賞、メダル」などを得ることにしゃかりきになっている。
しかしあれこれ述べるのはもうおいて、教育を得たことの幸せさを感謝し、それを鼻に掛けて自惚れず、恵まれない人たちのために役立てるものを学んで欲しいものだ。
「報復、復讐」のための「教育」なんて、命あるものとして恥ずかしい。
「一票の格差」 衆院も待ったなし 解散先送りの手段、野党懸念(産経新聞) - goo ニュース
政府与党の、民主党の輿石幹事長という人、「日教組のドン」と言われながら、何にも教養がない人だ。
「違憲状態にある一票の格差」問題にしても、「格差是正法案」の成立が定まらなければ先へ進めないような事を言っているが、そんなお粗末な人が与党幹事長なのだから情けない。
何よりもまず「解散総選挙」が、優先事項だ。
そして選挙の結果選出された国会において、この「格差是正法案」を審議する。
この結果全国民が納得する法案ならば、この法案の成立と同時に、格差状態にある選挙区から当選した議員は、排除してしまえばよい。
それが「ニワトリが先か、卵が先か」というような、くだらないことで時間ばかり浪費している。
沖縄知事「正気の沙汰でない」=防衛相、日米合同委要求へ―米兵の女性暴行事件(時事通信) - goo ニュース
首相も、首相経験者も、閣僚も、閣僚経験者も、政治家も、政治家経験者も、官僚も、官僚経験者も、学者に学者関係者も、更にまたマスコミメディアも、マスコミメディア関連者も、これら者は全くといっていいほどずっこけている。
少しは頭があるなら、こういう「沖縄で起こった婦女暴行事件」というものが、沖縄で暮らしている市民の婦女子が、アメリカ兵の「慰安婦化」していると見取ったらどうだ。
これは何も沖縄ばかりでなく、本土にもある基地周辺の婦女子までもが、「慰安婦化」されようとしている。
元々こうした事となっているのは、「日米安保条約」が発行されているからであり、更には「集団的自衛権」行使などばかりでなく、憲法を改正して「自衛隊の国軍化」などを目論むものだから、益々「婦女暴行強姦事件」が多発して行き、沖縄県知事が言うように「正気の沙汰」どころでは無くなる。
今度また「自民党総裁」に帰り咲いた、安部晋三」からして、その尤もたる人物になっている。
持論とする「憲法改正、日米安保強化、集団的自衛権発動、敵基地攻撃、核兵器開発」などと言うならば、自分の婦女子、縁故者の婦女子を、アメリカ兵の「慰安婦」に献上してから言ってもらいたい。それは「安部晋三」の取り巻きたちばかりでなく、でかい口を叩くものは、全員そろってケジメを示してもらいたい。