青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

変な話

2012年08月25日 | 短歌に政治や社会

台湾の活動家、9月3日に尖閣に向け出航か(読売新聞) - goo ニュース

尖閣島であれ竹島であれ、所有者がいるといわれている。
その所有者の国籍によって、尖閣島も竹島も、どこの国に属するかがわかる。

それがわからん輩の、何と多いこと。

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手前は

2012年08月24日 | 短歌に政治や社会

首相も「竹島は不法占拠」明言…領土保全に決意(読売新聞) - goo ニュース

手前は、力の論理、数の論理で国家水を私物しようとしている。
こういう「力、数」に頼らずに、「和の心」でいかないならば、混乱と混迷が増すばかりだ。

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作詞……愛の命は

2012年08月24日 | 作詞

尖閣島、竹島、イランジャーナリスト銃殺事件などや、国内でのいじめ、虐待、痛ましい犯罪と、いつまでもこだわり続けられる政治権力争いは、「愛の命」の心ともいうべき宗教審が希薄になっているところから起きる。
ここに「愛の命」の心を、詩作してみた。

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愛の命は    
2012/8/24


人を愛する 愛の命は
気遣いの気持ちの 労る心
人からの気遣い 頼らずに
人に施す 愛ならば
気遣いの中に 愛は育つ


人を愛する 愛の命は
気配りの思いの 労る心
人からの気配り 頼らずに
人に施す 愛ならば
気配りの中に 愛は育つ


人を愛する 愛の命は
思いやる気持ちの 労る心
人からの思いやり 期待せずに
人に施す 愛ならば
思いやりの中に 愛は育つ


人を愛する 愛の命は
敬う気持ちの 労りの心
人からの敬いを 願わずに
人に施す 愛ならば
敬いの中に 愛は育つ


人を愛する 愛の命は
慈しみの気持ちの 労る心
人からの慈しみを 当てにせず
人に施す 愛ならば
慈しみの中に 愛は育つ


愛の命が 育つなら
人々の胸にも 愛は育つ
愛の命に 育まれて
大きな愛の命と 育っていく
人々の愛が 平和の世に

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短歌 408.

2012年08月24日 | 短歌に政治や社会

★     歴史館 昔を忍ぶ 懐かしさ
      子供の頃の おもちゃもあった            2012/8/24

 

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クールさがないのは

2012年08月23日 | 短歌に政治や社会

首相、9月の日韓首脳会談見送り示唆 親書返却問題で(朝日新聞) - goo ニュース

一番クールさがないのは、この人。
そのために、誰もクールになって相手をしようとはしない。

もっと性根を据え、根性を据え、腰を定めて対処しないことには、国民全体までもがクールさを失う。

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母は、泣く

2012年08月23日 | 短歌に政治や社会

山本さん、あすにも「帰国」=死因は特定されず(時事通信) - goo ニュース

現代においては、真の統括者、統制者、統治者がいなくなっている。
いたずらに利得を求め、既得権益者におもねり、権利や権力を振り回す。
そのために「母は、泣く」。
人類の母も泣き、母なる地球もなく。
争いやいじめや犯罪の横行に、ただ「母は、泣く」。
「鳴かぬなら殺してしまえ、鳴かぬなら泣かせて見せよ、鳴かぬなら泣くまで待とう」と、いずれを行っていくのか……………


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薄汚れた真剣さ

2012年08月21日 | 短歌に政治や社会

今日のこちらの地方紙の新聞に、今日から原発に関する特集記事が開始された。
今日の、記事である。

原発比率、具体性欠く国民的議論 政策にどう反映するか不透明

(2012年8月21日午前7時11分)

アドレス
          http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/36445.html

この「国民的具体的議論」ともなると、まったく上汚れたもので、真剣さに欠けている。
真剣に具体的に電力供給需給を議論をするどころか、ほんの数日前までは、国内を挙げて「オリンピック」のことで熱を上げていた。
それも、真夜中にテレビに見入っていて、節電どころではない。
そしてまた、このオリンピックでのメダリストはパレードしているのをテレビで流しているだけでなく、表彰さえしていて、そういうことだけには真剣になっている。
こういった有様では、「原発の国民的議論」は、無意味になる。

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学徒出陣

2012年08月20日 | 短歌に政治や社会

内村航平選手「ちょっとだけアイドル気分」(読売新聞) - goo ニュース

戦時中、神宮球場において「学徒出陣」パレードが行われた。
まだ紅顔少年とも言ってよい学徒たちが、死地ともいえる戦地に向かおうとしていた。

それが70年後の今、メダルを取ったからといって「ウキウキ」している。
命を賭して家族たちの期待に答え、国の期待に答えようと戦地に旅立って行った学徒たちの思い。
それが現在は「いじめ、虐待、犯罪」などが横行するに任せて、それを解決することに若者たちは働かず、また過疎地の農地破棄地も開墾しようとはしない。
「学徒出陣」して戦地に倒れた犠牲は、なんだったのか・・・・・・・・・・

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ハチの巣

2012年08月19日 | 短歌に政治や社会

尖閣上陸、5人は地方議員 沖縄県警が10人任意聴取へ(朝日新聞) - goo ニュース

政治家たちがこんなことでごたごたしているものだから、今の子供たちは「ハチの巣」がどんなものだか知らない。こういう様に子供たちから自然を奪い、ただ点数取るとかメダルを取るとかに追い詰めていく。そういう教育方針になっている。
子供たちがこういう環境に置かれているから、子供たちの世界でも領土争い以上のいじめなどの残虐な行為が行われる。

「蜂の巣」というものは、嫌われ者だが、そういうものがあるからこそ、人間として周囲のものと「気遣いや気配り、思いやり、敬愛と慈しみ」の思いと心が養われていく。

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地球を、ぶっ壊せ

2012年08月19日 | 短歌に政治や社会

都、8月下旬に尖閣諸島の上陸調査計画 許可申請へ(朝日新聞) - goo ニュース

やってるやってる・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうした領土問題で揉めているのも、またいじめに晒され自殺が相次ぐのも、小泉元首相が言ったような「自民党をぶっ壊せ」よろしく、「地球を、ぶっ壊せ」とやっている。
これは又、「人類を破滅させろ」という、吠え付くことでもある。

どうやら地球も人類も、「終末期、末法」の時期に近づいたようだ。
せっかくの「知恵」を与えられた人間の宿命、終焉の時を迎えようとしている。

もし人々よ、この終焉の時を迎えるとかそうしたくないならば、力強く立ち上がれ !!!!

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