青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

蒔いた種は

2015年12月01日 | 短歌に政治や社会

永田町で広まる衆参ダブル選の噂 また「増税先送り」解散?

蒔いた種は、必ず芽を吹き、茎を伸ばしていき結実する。
その結実した結果は、蒔いた種の資質とか性質の結果となる。
良い種を蒔けば良い結果に、悪い種をまけば悪い結果となるのが、世の常であり習いである。
自分の都合や身勝手でやろうとしても、それは思い通りにはならない。必ずそれは、それなりの結果を招く。

人間はそれを、権力や富のままに思い通りにしてきた。
そこには知識といったものを行使し、その知識が故に人間のためにならない種を蒔いている。その結果が、今現れようとしている。
最早自分だけのものという一部のためのものではなく、全てのためのものを取り入れようとしなければならない時に至っている。
それがないならば、人間は、人類は滅亡への道を歩むことになる。
各地での自然災害や、温暖化などで、到底どんなに科学技術が発展しても、ノーベル賞を取っても、スポーツメダルを取っても、何らの役にも立たない。
滅亡か、それとも和合かの今である。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1512010006.html

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