青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

現代の幸せ意識

2008年06月19日 | 人生設計
このブログでもよく「幸せ」について述べたことだが、しかし現代の「幸せ意識」は、一つのものに凝り固まっているようだ。
それはどういうものにかというと、
      「意地を張る。
       我侭に徹する。」
という状態に凝り固まっている。
それ故に、この「意地を張り、我侭を押し通す」ために、国際化などとかグローバル化などと人を押しのけ、やらせや捏造し、誹謗や中傷等をしていじめを行い、昔の事、歴史を持ち出して張り合い、それは訴訟したり、刃物や銃砲を取ったりしてまでして争ったりする。
「意地と意地の張り合い」、「我侭と我侭の押し通し合い」は果てしなく続くのに、現代の我々は諦めることがないようだ。
しかし昨今は、自然災害が多発している。「意地や我侭」に使うエネルギーがあるなら、この自然災害から立ち直る、復旧作業のエネルギーに使ってもらいたいものである。
そこから、与えられた命の意義を見出し、本当の幸せを見つけ出していけるだろう。

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