青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

続・・・・・・・・・智慧の心

2012年11月29日 | 人生設計

「知恵」というもの、それは「思い」となるものであるが、この「思い」は、我々人間はどのような「思い」でも持つ事ができる。それはどこまでも果てしなく広く、大きく、かつ深い。
そうした果てしなく広く、大きく、かつ深い中に、我々人間の、いや人間ばかりでなく全ての生命に、更に無機質といわれる物質や水、空気などの中にも、たった1つの心としてあるものが「智慧」である。

この「智慧」は、前述したように普遍性を持ち、それでありながら「自然の心」の中でも述べたような「心身一元論」ともなっている。
ややこしい話だが、「たった一つが普遍的」大きさと、広さと、深さを持っているという事を意味している。

例えて言う事にするならば、自分の「思い」による「行い」が、全ての人々や全自然にも通じていくようなものでなければならないという事である。
単なる「自己心、利己的、身勝手、自分さえ良ければいい」という、小さいものではない。

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