青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

もしもの時の責任不在

2017年03月28日 | 短歌に政治や社会

原発運転容認に安堵感=再稼働方針を堅持―政府

裁判所がこのような判決を下したからといって、もしもの時には責任とるまい。
政府も取らず、電力会社もとらない。
そもそも福島原発事故が起きたのは、これまで長らく続いた自民党政権が、原発建設を容認してきたことにある。
そして福島原発事故のもとに停止している原発でも、いくつもの不具合が発見されて修理している。稼働が停止しているのにである。
ということは、こういうままで再稼働していたら、大きな事故となっている。
そうした先見の明もないまま、責任の所在もないまま、こういった政策に走り続けている。

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