青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

国立たす (下)

2021年10月21日 | 政治
ついで内閣総理大臣は、国の首長であるからには、何故議院が多数所属する党から選ぶのか。一億人もの有権者を無視し、たった千人にも満たない、それも所属議員と党員の投票で選出し、一般国民は除外されるという不文律な差別がま
かり通らせるとは、憲法違反も甚だしい。
折角国民投票法案を成立させ、単に改憲投票に終わらせず、国民による内閣総理大臣を選出にする法案であるべきだ。「国民の国民による国民のための政治」であるべきなのに、「党の党員による党のための政治」にしてよいものか。
こうしたことを国民もマスコミも、何とも思わない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国立たす (上) | トップ | 2021/10/22 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿