首相、戦後70年談話は「歴代内閣の立場継承」(読売新聞) - goo ニュース
安倍晋三よ。
あんたは今の小学生が背負って通学しているランドセルが、どんなに重くなっているか、持ち上げてみたことがあるかい。
安倍晋三がこれまでにしてきた新教育基本法や、各種の教育要領改訂、更には英語必須化や道徳教育の必須化絵へとなり、子供たちの教科書は厚くなるばかりでなく、数量も増えており、その分ランドセルは重くなっている。
こうした重いランドセルを背負って、1キロ余りの道をてくてくと通学している。
重いものを背負わせているのは、子供たちばかりではない。
歴史談話ばかりでなく、太平洋戦争時において最も激戦区となった沖縄に対しては、今なお米軍基地が居座っていて、その重圧から逃れられていない。逃れられるどころか、日米ガイドラインなど防衛同盟のために、基地移設で更なる重荷を担わせている。
安倍首相はいい気なもので、外遊しては札束をばら撒くように援助を約束して回っている。
しかしそうしているのを横で見ていると、相手国を馬鹿にしているようにしか見えない。
何故そう見えるかというと、「こんなこともこの国ではできないのか」と蔑んでいることだからだ。
今の現代でも、自立した独立国になっていないとこ馬鹿にしているとしか見えない。
そういう海外各国に援助をばら撒く財力があるなら、自分の国の社会保障を充実させるとか、財政再建に使えばいい。
しかし自分たちだけ給与を引き上げたりするよなことしかせず、子供たちのランドセルと同様、国民の中でも弱者たちは大きく重い荷物ばかりを背負わせられていく。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20150128-567-OYT1T50078.html
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