青い鳥の世界へ

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保証人の確認は

2009年05月08日 | 短歌に政治や社会
首相、補正予算案の早期成立を求める 衆院予算委(朝日新聞) - goo ニュース

「補正予算案」の中身、税収は、おおむね「赤字国債」に頼っている。
言わば「借金」である。
この「借金、赤字国債発行」に伴い、それを償還するための保証人が必要になる。「連帯保証人」も必要になる。
この「保証人、連帯保証人」に誰がなるかというと、我々国民を置いて他にはあるまい。
ところが、こうした「借金、赤字国債発行」しようとしているのに、国民に「保証人や連帯保証人」の確認を取っていない。
「保証人や連帯保証人」の確認を取るということとは、国民投票を受けるということである。それは「総選挙」ということでもある。

三代もたらい回しにしていて、こういう大事な事を霞ヶ関だけで決めて、国民に「保証人や連帯保証人」を押し付けられるのは、真っ平である。霞ヶ関で決議するなら、霞ヶ関が「保証人や連帯保証人」になれば言い。

「借金や赤字国債発行」だけでは無い。
その後に続くであろう「消費税増税」についても、国民の国民の判断抜きで、霞ヶ関だけでやろうとしている。
国民の保障確保無しのものなら、誰が保障する。
総選挙なるら、国民投票の結果に元ずくものなら、素直に従える。

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