青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

氣違い政権

2017年05月30日 | 短歌に政治や社会

「総理は言えないから私が」と首相補佐官が…前次官証言

国家戦略特区というのは、早く言えば安倍政権の経済成長戦略に属する。アベノミクスの、成果を上げよという目的になっている。
しかしこれは富めるものを更に富むようにしていこうとするだけで、弱い者や貧しい者、過疎地や孤独な高齢者を見捨てる政策である。

今夜のテレビニュースで、菅官房長官が退職した前川前局長の言うことを一々取り上げていられないと言っているが、なんでまた自民党総裁でしかないものが言う憲法改正論を取り上げたりしている。
安倍首相の国会動弁にしても、何か自分に都合が悪くなると「民主党政権時には」という。しかし民主党政権時には、国有地売却疑惑も、森友学園や加計学園疑惑などは持ちあがったりしてはいない。
それがあったなのように言う、随分氣違いの気が狂ったかのように言ってやまない。
本当に白を黒にしている。
こう言うものを政権につかせたり指示したり、選挙で当選させたものも、頭はおかしくなっていないだろうか。
心配な国になってきている。

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