青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

馬鹿みたい

2008年06月13日 | 短歌に政治や社会
「内閣信任」衆院で可決、民主など3野党欠席(読売新聞) - goo ニュース

「内閣信任」されたからといって、「後期高齢者医療制度」も「道路特定財源」も「年金問題」も、その他色んな問題は一つとして信任されていない。
それなのに、そういう内閣を信任する議員も、議員である。何の成果を挙げることのできない内閣を信任して、それで議院職を続けていくことが出来るというのであれば、選良を欺くことになる。
それは小中学生に、問うて見ると良いだろう。
「学力試験」で点数を取れなかったら、落ちこぼれとなるのに、内閣は成果を挙げなくても信任を受けられるのだから、いいものだ、と思うだろう。

成果を挙げない内閣を信任する議員を選挙で選んだなんて、馬鹿みたい・・・・。
こんな状態から脱却したいけれども、「解散権」は、成果を挙げられない首相が握っている。そういう権限を与えてしまった後始末は、国民がしなければならないとは・・・・・・・。
情けないーーーーーーー。


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