貴乃花親方を理事「解任」処分 来年の理事選で執行部と全面戦争へ
貴乃花には、何よりも丸く収めようとしない態度に問題がある。
そのために貴ノ岩の親方として前面に立とうとし、「自分が自分が」という気ばかりになって、自分の立場の職権を乱用させている。
この事件は大相撲界の事件だが、国家的な事件についても言える。
もう半年以上前から続いている「安倍首相に絡む森友、加計学園問題」も、相撲界が相撲協会としての団体によって問題を解決しようと取り組んでいるのに、政権党である自民党は、少しもこの疑惑を晴らすよう安倍首相を説得する動きが見られない。
ただ国会を解散して、それで議席を増やしたからみそぎが済んだとばかり開き直っている。
相撲界が相撲協会という団体として解決しようとしているのに対して、自民党という団体は何もできない。何もできずして、たんまりと政党交付金を懐に入れていい気になっている。
安倍首相も自民党議員も、国の鏡とはなり得ない者たちばかりが揃った団体である。
ただ職権乱用ばかりしている。
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