青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

盲いた老海亀と古木

2022年03月28日 | 人生設計
盲いた老海亀と古木

お釈迦様のお説教に、「盲いた老海亀と古木」というお話がある。これは大海を泳いでいる老海亀と古木が出会うが、この現象は何千億年、何万億年後の世にも見られると語られておられる。
この話しから私は次のように思った。
例えば、夫婦がいたとしよう。この夫婦が命終った後はどうなるか?
何千億年、何万億年後の世にはまた二人は出会い結ばれると言っている。
人間は生きたって、百年ソコソコ。何万億年後の世は知る由もない。しかしお釈迦様は、「縁起」を知ってかく言っていられる。
このことは更に、今の夫婦は、何千億年前、何万億年前においても夫婦だったこととなり、過去に生きた夫婦が縁起して今の夫婦があるということになる。
ここで思うが、今の世において夫婦仲良く助け合い、仲睦まじくしていかなければ、正しく縁起するまい。
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恐怖民族

2022年03月28日 | ニュース
バイデン米大統領は、「プーチンは権力の座に留まるべきではない」と演説した。対してロシアのペスコフ大統領報道官は「バイデンが決めることではない。ロシアの大統領は、ロシア人民の選挙で決める」と反発した。
ということは、ロシア人民は、残酷な殺戮を好む民族だと証明している。
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(続)  損なわれた人権、自由、民主主義

2022年03月28日 | ニュース
(続) 損なわれた人権、自由、民主主義

プーチン大統領が、欲望のままにウルグアイナに対して軍事侵攻したのは、民主主義による。自由と人権を行使したのだから。
これと同じようにウルグアイナの人々も、ロシアの行為にもプーチンの野望にも対抗する自由を持ち、交戦している。そして国際社会も制裁を加えている訳だが、この方法では、すぐには効果が上がらず、犠牲が増え、避難民も増加するばかりだ。
ではどうすれば迅速に効果を上げられるかというと、制裁は間接的制裁だが、直接的制裁を行う。即ち軍事介入すべきなのだ。
ただしこの場合には、ウルグアイナ領内ではない。ウグライア領内が戦場になり、更に犠牲者や難民が増えるからだ。ではどういう直接軍事介入かというと、ロシア本土に対して行う。それが人類の人権と自由と民主主義である。
そうするとプーチンは、生物や科学兵器、核兵器の使用をほのめかそうが、そんなことで怖じけ付弱虫ではあるまい。義勇軍となって命懸けで人類のために戦うだろう。その結果滅びるのは、自分でありロシアなのだから。
これは第三次世界大戦を意味し、人類存亡を意味している。これもまた人類の人類が取るべき自由と民主主義による。
宗教により、正しく人権と自由と民主主義を保っていけないために損なわれていく。
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