青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

自己を灯火に

2018年07月07日 | 短歌に政治や社会

「道踏み外した結果」 県内の元オウム信者、怒りと後悔

★ 今更に 後悔しても 始まらぬ
    真実の中は 自己を灯火に    2018/7/7

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七夕への思い

2018年07月07日 | 短歌に政治や社会

「神格化」の懸念も=遺体引取先、焦点に―オウム松本元死刑囚

 喜びも 悲しみこめる 七夕に
    思いを受けて 星は輝く    2018/7/7

★ 彦星と 織姫で会う 七夕に
    凶暴悪を 離れゆく夜に    2018/7/7

★ 幼子に 欲得ばかり 教えてて
    残虐事件に 怯える愚か    2018/7/7

 

この句に込めた私の思い、お分かり頂けるでしょうか。

ここには「我、自我、自分」というものはありません。

其れは「喜び、悲しみ」とあるところから、「我、自我、自分」のことが込められていると思われるでしょうが、ここでいう「我、自我、自分」というものは、普遍的な中でのものを言っています。即ち、全人類から見たものとしています。

今の世には、安らぎの中で喜びに浸ること人は少なく、反対に辛さ苦しさ悲しさに悶える人々がたくさんいます。,中でも子供たちは、いじめや虐待などで命を奪われていくばかりでなく、中東などの戦乱地域では、砲弾やミサイル団を受けて死亡していきます。

これは何を意味しているかというと、大人たちは子供たちを育んで育てていくことを放棄して、反対に子供たちの命を、可哀そうにも奪っていっています。

七夕の夜に、こうした辛さや悲しさを持つ子供たちなどの人々の思いを星々に受け取ってもらい、受け取った星の輝きを人類全ての人々の胸の奥にまで射し込ませてもらって、人類すべての人々化心の奥の奥底に持っている人類愛の本性が生かされていき、人類全体ばかりでなく、自然世界全体に安らぎが訪れるように願っています。

 

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7月6日(金)のつぶやき

2018年07月07日 | 国際
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