青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 435.

2013年04月08日 | 短歌に政治や社会

★ ちらほらと 桜花弁 散る中に
      人の命も 散るが定めと        2013/4/8

この短歌は、はかなさを歌ったものではない。むしろ人の命に限りがある事を知り、命の全てを全うする事にある。何かと「文化遺産、世界遺産」などの業績があるとは行っても、「人類平和、世界平和」を完成したという業績も実績も持たないのでは、無意義に過ごす命の人生でしかなくなる。



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