青い鳥の世界へ

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離活なんかする者は処世下手

2012年03月12日 | 短歌に政治や社会

『四谷怪談』の縁切り寺に離婚で悩む人々が大集合!?赤裸々な体験談が飛び交う「離活パーティー」に潜入(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

縁あって結婚したのに離婚しようとするのは、「処世下手」だからだ。
「処世する」という事は、「エゴとエゴ」がぶつかり合いすることではない。
「エゴを修める」のが「処世」なのである。

「エゴを修める」という事は、「相手を認め、受け入れる」ことだ。
それがお互いにできない時、「エゴとエゴのぶつかり合い」が起きてしまい、お互いがお互いを傷付け合う。そして「離婚、離活」になっていく。

「相手を認め、受け入れる」という事の、「相手に対する思いやり」に気が付かないで、世の中を誤っていく。それが受けるというのだから、ほんとに「処世下手」ばかりが多い。

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