今日の家庭の中の様子はどういう様子かと言うと、自分の都合優先なんですね。
親が小さい子供に対しても、自分の都合を押し付けるばかりで、子供の都合を聞いてやろうとはしない。
これが自分の都合はさておいて、相手の都合を引っ張りだすような会話を進めるような形なら、親子の会話も家族の会話もはずんでくるものです。
しかし親たちなんかも、テレビなんかや楽しい事や面白い事に気を奪われて、相手の都合を引っ張りだす気力かまるで無い。
これはマスコミ情報に踊らされている、結果です。
今日の家庭の中の様子はどういう様子かと言うと、自分の都合優先なんですね。
親が小さい子供に対しても、自分の都合を押し付けるばかりで、子供の都合を聞いてやろうとはしない。
これが自分の都合はさておいて、相手の都合を引っ張りだすような会話を進めるような形なら、親子の会話も家族の会話もはずんでくるものです。
しかし親たちなんかも、テレビなんかや楽しい事や面白い事に気を奪われて、相手の都合を引っ張りだす気力かまるで無い。
これはマスコミ情報に踊らされている、結果です。
10年ほど前に作った、短歌が出てきた。
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※ しっかりと 仏の心 握り締め 安らに眠る 愛しみどり児
※ 片輪なる 身ではあれども 仏の子 法の道をぞ ひたすら歩む
※ 法の道 いずこにありと 迷うなよ チーんと響きぬ 鐘の音にも
※ あれあかん これ気に入らんと 腹立てても まろきことなし 苦しむるだけ
※ 外面(そとづら)を 気にすることは なかりけり 内なる面を 有りのまにまに
※ 人の道 分けつれみれば 三つあり 仏の道と 自他の道とが
※ 身も心 一つとなりぬ 夫婦でも 忘れてならじ 礼節の道
※ 乱れにし 心痛むる 世にあれど 誠を尽くせ 我が身だけでも
※ 思いなば 人の定めの 不思議さよ 子と産まれ来て 親となりしを
※ み仏の 心は常に 生き生きと 病みにし身にも 絶え間無かりし
※ 野におわし 山にもおわす み仏の 広き心の 姿うるわし
※ 己をば 己のままに 捨つるなよ 真の道に おのれ導け
※ ひたすらに 仏拝むる その手こそ 我を拝みし 仏の手なる
※ 良けき世も 良けき家庭も ただ一つ 我がわがままを 捨つるればこそ
※ かりそめの 親と呼ばれし 身なりせば 導き行くや 人の道まで