青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

後の始末は・・・・

2009年04月12日 | 短歌に政治や社会
【核心】高速道路休日1000円 大渋滞は幻 募る不満(産経新聞) - goo ニュース

「柳の下のドジョウ」を当て込んでも、「濡れ手で粟」とはいかない事は、ちょっと考えればわかること。
「史上最大の追加景気対策補正予算」にしても、借入金だらけの果てに、つまずけば、後の始末は誰がする。
せいぜい又「政権投げ出す」という事か・・・・・

庶民こそ、いい迷惑。
しかし、

★ 華やかに 今を盛りの 桜花
             移ろう時の 今の一時

を謳歌している人々が、多い。
「その、後の始末は・・・・・」
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悔悟心

2009年04月12日 | 人生設計
こういう言い方は、短略的ではある。全てが当てはまる、訳でもない。しかし世間を見ていると、余りにもそういうものが、多すぎる。

今日では、「偉くなる」とか「立派になる」、あるいは「何の何がし」といわれるような人物になるとか、「政治家になる」というようになるにはどうたらいいかと言うと、「舌先三寸」な大きな事をいえば良いという事であり、「捏造や偽装や斡旋、ごまかし」に、「反省、懺悔」などをしない厚顔ぶりに徹する事であるといえる。

こうした世間的に一角の地位にある人達の様を、これまでよく見てきた。最近では「もうろう記者会見大臣」も、自分の至らなさを反省することなく次期衆院選に出馬しようとしている。
献金や議員宿舎問題疑惑が浮上している国会議員も、「法にのっとって処理している」と、世間的道義心とは一線を画して、「悔悟」の念が無い。罰則を受けても、選挙洗礼を受けて、「禊を受けた」といって「しゃあしゃあ」している。「悔悟の念」があるならば、「一から出直す」べきことで、何故もとの党派の鞘に収まる必要がある。
「政権を投げ出した元首相」も、こんな具合だから「恥」などの「反省、懺悔心」もないようだ。

今の首相も、一にも二にも「景気対策、景気対策」一辺通りになっている。史上最大の「景気対策」が、裏目に出た場合の、その場合の対策は、何も講じていない。
前を見て進むばかりではなく、「反省、懺悔」という、「悔悟心」を持って挑まなければならないものなのに、後腐れのようになっている。
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